無罪なのに逮捕されたらどうすればいい?大切なことは?

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無罪なのにいきなり警察に逮捕されたら…。

 

自分には起こらないと思っていた、「ドラマ」のような出来事が降りかかってきたとき、一体どうすればいいのでしょうか?

 

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大阪市の男性、横領で起訴されるが…

 

アルバイトの郵便配達員の男性が、郵便物横領したとして、業務上横領の疑いで起訴されましたが、後日ロッカーの出入記録が間違っていたことが判明し、無罪となりました。

 

しかし、無罪が確定するまでに、33日間の拘束、300日間の休職を余儀なくされました。

 

一般人が、約1年間も働けなかったら、食べていけません。

有罪ならともかく、身に覚えのないことでそうなったら…恐ろしいことこのうえないですね。

下手したらそれだけで解雇されそうで恐いです。

 

この男性は、国などに損害賠償を請求し、450万円の賠償と引き換えに和解しました。

 

もしもこの男性のようなことになった場合、どうすればいいのでしょうか。

 

 

逮捕されたらどうなる?

 

逮捕されると、警察署の中にある留置場から出られなくなり、外部との連絡も禁止になります。

 

逮捕されたらどうなる

↑くわしくはコチラ

 

最長で20日間もでられなくなるなんて恐ろしいですね。

 

しかも連日取り調べ…音をあげて「やりました」と言わされることがあるのも納得です。

20日間責められ続けたら、普通の精神ではいられません。

 

しかも接見禁止になると面会も弁護士のみってどれだけ鬼なんでしょう。

家族ですら会えないなんて。

たとえ面会できたとしても、20分以内、1日1回、警察官同席。

(容疑を否認すると接見禁止になることが多いようです。ということは無罪を主張すると家族とは当分会えません…)

 

有罪ならともかく、無罪でそうなったら本当に最悪です。

 

弁護士を雇えるの?

 

弁護士は、接見禁止になっても唯一面会できる相手です。

 

知り合いに弁護士がいて、雇う余裕があれば雇うことが出来ます。

 

では、知り合いがいない、お金もない場合はどうすればいいのでしょう。

 

最近はドラマにもなっていますが、

 

  • 国選弁護士
  • 当番弁護士

 

を呼ぶことが出来ます。

 

当番弁護士は、初回は無料ですが、のちのちお金がかかりますので、どうしても弁護士費用のねん出が難しければ、国選弁護士一択になります。

 

国選弁護士の場合は、国がお金を払う制度になっているので、費用の心配はありませんが、どんな弁護士に当たるのかわからないギャンブル要素をはらんでいます。

 

しかし、法律等には詳しいはずなので、しっかりと弁護してもらいましょう。

 

家族はどうしたらいい?

 

家族が逮捕されたら、どうすればいいのでしょうか。

 

まず、逮捕後72時間はどうやっても会えません。

 

更に、冤罪だった場合は、容疑を否認しますので、接見禁止になることが多いようです。

 

つまり、面会はほぼ不可能です。

 

上にもあるとおり、弁護士を雇うお金がある場合は、冤罪に強そうな弁護士や実績のある弁護士を雇うのもいいと思います。

 

弁護士に、家族がどんな状況か、元気なのかを聞いたりもできますので、様子が知りたい、という時も弁護士にお願いするといいでしょう。

 

差し入れについては、各警察署でルールが異なるようなので、警察署に問い合わせてから揃えましょう。

 

逮捕されている間でも、留置場の中で生活必需品や食べ物などは買えますので、とりあえず差し入れるなら現金が一番だと思います。

 

一番大切なことは

 

もしも自分や家族が逮捕されたら、一番大切なのは

 

弁護士を早急に雇うことです。

 

留置場の中や、取調室には、味方は誰もいません。

面会もできないですし、制限もありますので、無制限に面会でき、なおかつ味方の弁護士さんは、当人にとって非常に支えになる存在だと思います。

 

孤独に戦い続けることは精神を摩耗します。

 

少しでも早く、外とのつながりを作ることが、安らぎにつながります。

 

最初から弁護をしてもらうことで、状況を把握してもらいやすくなるというメリットもあります。

 

家族がもしも逮捕されたら、とりあえず弁護士に相談してみましょう。

その弁護士が得意なジャンルでなければ、得意な弁護士を紹介してくれるはずです。

 

冷静に対処し、責められて参ってしまい、嘘の自白をしてしまった…何てことがないようにしましょう。

 

▶日本弁護士連合会HPはコチラ

 

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