大山のぶ代は認知症だった…認知症の初期症状とは?

5月13日、元「ドラえもん」の声優、大山のぶ代さんが認知症であることを、夫の俳優・砂川啓介さんがラジオで明かしました。

大山さんは2008年に脳梗塞を患っており、その後遺症だと勘違いしていたため、発見が遅れたとのこと。

認知症は放っておくとどんどん進行してしまうので、できるだけ発見し、症状の進行をなるべく遅くさせるのが一般的。

少しでも早く認知症に気づくにはどうしたらいいのか、まとめてみました。

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認知症の初期症状

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認知症の初期症状は、それぞれの「型」によって異なります。

基本的には

  • 物忘れが激しくなった
  • 同じことを何度も言う
  • 趣味に関心がなくなる
  • 怒りやすくなる
  • 物が盗られたと言い出す
  • 整理整頓できなくなる

などの症状が出始めたら、専門の医療機関への受診をお勧めします。

 

アルツハイマー型認知症の症状

■記憶
最近の出来事を忘れてしまう一方で、昔の記憶は、ほとんど忘れません。

■時間、場所、人物の認識
日付けや年度が不確かになりますが、場所はだいたい分かります。

■会話
日常会話は支障なくこなせますが、記憶を必要とする会話は難しくなります。

■日常生活
趣味や興味があったことに対して関心がなくなっていきます。そして料理などの複雑な作業がきちんとできません。

引用元:認知症.net

アルツハイマー型認知症、通称「アルツハイマー」病。

原因は不明ですが、基本的に緩やかに症状が進行していきます。

症状が進行した場合、運動麻痺や歩行が難しくなったり、失禁してしまったりすることもあります。

40代でもなる可能性がありますので、若くても「もしや…」と思い当たることがあるのなら、一度病院で診察を受けると安心かもしれません。

 

レビー小体型認知症の症状

・もの忘れ
・幻視(生き生きした人、虫や動物が動きまわるなど)
・症状の変動が大きい
・パーキンソン症状(歩きにくい、転びやすい、動きが遅い、手が不器用など)
・薬の副作用が出やすい

引用元:認知症.net

アルツハイマー型認知症と間違われやすい、レビー小体型認知症。

最近はTVのコマーシャルでもよく名前を聞きますよね。

早期発見できれば、治療もかなり有効なので、疑わしい場合は早めの受診が大切です。

 

前頭側頭型認知症の症状

・特有の人格変化(感情のコントロールができなくなる、自己中心的な性格に変わる)など、人格の変化
・反社会的・反道徳的な行動をとる(わざと約束を破るなど)
・食事の好みの変化や偏食
・言語障害
・少しずつもの忘れの症状も出てくる

引用元:認知症.net

「お姑さんがいきなり狂暴になった」何ていう時は、この認知症を疑いましょう。(他の脳の病気と言う可能性もありますが…)

全体的な発症数は少ないですが、万が一(他の脳の病気)のこともあります。

倒れてからでは遅いので、「おかしいな」と思ったらすぐに受診させましょう。

 

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脳血管性認知症の症状

・意欲の低下やめまい
・しびれ
・麻痺
・知覚障害
・パーキンソン病などの神経症状
・感情失禁(涙もろくなるなど)
・言語障害など

引用元:認知症.net

生活習慣病が主な原因とされる、脳血管性認知症。

規則正しい生活と、きちんとした食習慣が予防のカギです。

脳の血管がダメージを受けたことによるものと、脳梗塞を繰り返したことによるものとがあります。

主に脳梗塞が原因のことが多いので、生活習慣を見直すのが最も有効です。

 

若年性認知症の症状

これは、18歳~65歳までで認知症になった場合の総称です。

・頭痛
・めまい
・不安感
・不眠
・老年性認知症と同じく、できごと自体を忘れてしまう”物忘れ”
・徘徊

引用元:認知症.net

原因不明の場合もありますが、主な原因は「頭部に強い衝撃を受けたこと」が主のようです。

遺伝の場合や、脳の血管が詰まった場合などが原因の場合も。

とにかく周りが早く気付いてあげることが大切です。

 

他にも、糖尿病による認知症や、パーキンソン病による認知症などもあります。

糖尿病による認知症の症状

・アルツハイマー型認知症と同じく、できごと自体を忘れてしまう”もの忘れ”など
・脳血管性認知症と同じく、歩行障害、手足の麻痺、呂律(ろれつ)が回りにくい、転びやすい など

引用元:認知症.net

パーキンソン病による認知症の症状

※パーキンソン病の症状
・筋肉が震えたり、筋肉が硬くなったりする
・身体のバランスが悪くなる
・歩きにくくなる
・手足のしびれやふるえ
・自律神経の失調(便秘、低血圧、排尿障害、気分の沈み、うつ状態、睡眠障害など)
・もの忘れ

引用元:認知症.net

 

「自分は認知症かも?」と言う場合や、「親が認知症かもしれないけど、病院をすぐ勧めるのはなぁ…」と言う場合には、「長谷川式検査法」を試してみて下さい。

長谷川式検査法はコチラ

 

もしも認知症の疑いがあったら…

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もしも認知症の疑いが出てきたら、なるべく早く病院へ行きましょう。

少しでも早く行くことで、認知症の進行をおさえることができるかもしれないからです。

特に、アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症の場合は、認知症の進行を遅らせたり、抑えたりする薬がありますので、一度医師に相談してみて下さい。

もしも、お薬がない場合でも、どうやったら進行を遅らせることが出来るのか、お医者様が教えてくださるはずです。

恥ずかしいからとか、周りに迷惑がかかるからと部屋に閉じ込めてしまっては、逆に進行を早めてしまいます。

思い切って外出させたり、やりたいことをやらせる方が、進行を遅らせることが出来ます。

祖父が認知症だった頃の話

 

とはいえ、ずっとつきっきりでいるのは絶対に疲れます。

倒れては元も子もないので、余裕があるならサービスを頼りましょう。

施設などは予約待ちになると思いますので、デイサービスや、訪問介護、ヘルパーさんなどをうまく活用して、なるべく手を抜くようにしてください。

介護する側が倒れてしまっては全てがダメになります。

 

大変な介護が必要にならない様に、初期症状かな?と思ったら専門医を受診し、相談してみて下さい。

 

まとめ

大山のぶ代さんは認知症で、闘病中

認知症の初期症状は物忘れなど

とにかく一刻も早い受診が大切

介護する側はサービスをしっかり活用する

 

以上です(*’ω’*)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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