春眠い理由と対処法!その眠気、病気かも?

a0003_000035チューリップや桜が花開く春。

だいぶ暖かくなってきました。

 

しかし、毎年春になると体に異変が起きます。

それは…寝ても寝ても眠たいと言うこと!

「春眠暁を覚えず」ですね。

 

今回は春になるとなぜ眠くなるのか、その理由と対策について書いていきます。

 

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どうして、春は眠いのか

 

「春眠暁を覚えず」とあるように、昔から春は眠かったようです。

一応、科学的に理由があるようです。

●自律神経の乱れ

春はいきなり寒くなったり、かと思えばぽかぽかと暖かくなったり、寒暖差が激しいです。朝は寒いけど日中は暑いくらい、そしてまた夜は寒くなる…こんなことの繰り返しなので、自律神経は乱れてしまいます。

 

自律神経と言うのは、日中活動時に活発になる「交感神経」と、安静時や夜に活発になる、「副交感神経」とがあります。

通常、この二つの神経は、自動的に切り替わり、バランスを保っています。

ですが、ストレスなどのきっかけでバランスが崩れることも。

 

春に眠くなるのは、気温差が激しすぎて、体がストレスを感じ、自律神経が乱れるせいなのです。

 

●春は「あったかいんだからぁ」

え?「あったかいんだからぁ」?てクマムシか!というツッコみが聞こえてきそうですが、単純に暖かいと眠くなるんです。

暖かいと心地いいので、先ほどの自律神経の「副交感神経」が優位になってしまうのです。

「副交感神経」はリラックスや睡眠時に活発になるものですから、眠くなるのも納得です。

 

●メラトニンの分泌量のせい

メラトニンは、「眠くなるホルモン」です。

朝起きてから14~16時間後にメラトニンが分泌されて眠くなります。

メラトニンは明るくなると分泌が抑えられ、目が覚めます。

しかし、春になったばかりだと、体はまだ冬のパターンを引きずっています。

冬は日照時間が短くメラトニンも春に比べて多量に分泌されています。

季節は春なのに、体は冬で、メラトニンが春にしては大量に体内に分泌されてしまいます。

そのせいで眠くなってしまうのです。

 

他にも、ビタミンB群の不足や、単純に睡眠不足ということもあります。

 

そうはいっても眠い!どうすればいい?

 

●眠い時は仮眠!でも寝ずぎは禁物

よく、「眠いなら昼寝」と言いますが、かといって寝過ぎてしまうと昼寝になりません。

昼寝をするなら「30分以上寝ない」が原則です。

基本的には15~20分がベスト。

どうしてもそんなに長く昼寝できない!と言う人は、瞑想の様に1分間目を閉じるのも有効です。これなら仕事中でもこっそりできます。

どうしても眠い方はお試しあれ。

 

●朝起きたら太陽の光を浴びる

これも一般的だとは思いますが、朝起きたら、まずカーテンを開けて太陽の光を浴びましょう。

太陽の光が届かない場合は、部屋の照明でも構いません。

それによってメラトニンの分泌が抑制され、眠気も減っていきます。

●規則正しい生活をする

当然ですが、夜更かししたり、昼過ぎまで寝たり、なんてことを繰り返していると自律神経が乱れてしまいます。

そうすれば当然昼に眠くなったり、夜眠れなくなったりしてしまいます。

まずは規則正しい生活を送るように心掛けましょう。

はじめは眠くなりますが、徐々に慣れていきます。

休みの日だからと言ってだらだらと寝ていると逆にリフレッシュできず、月曜日にはだるくなることもありますので、休みの日もなるべくいつも通りに起きた方が身体のためになります。

 

●眠くなったら動いてみる

デスクワーク中に眠くなる場合には、立ち上がって化粧室へ行くとか、ちょっと動くと眠気が覚めることがあります。

ちょっとしたストレッチなんかも。

腕をグルグル回してみるとかもいいです。肩こりにも効きますし。

 

それでも日中とにかく眠い!

 

どれだけ対策を講じても、どうしても日中眠い場合は、病気と言うことも考えられます。

睡眠時無呼吸症候群だったり、睡眠障害だったりする可能性もあります。

どう頑張っても眠気が解消せず、生活に支障をきたすようなら、専門医に診てもらいましょう。

 

※たとえロングスリーパーでも、日常生活に支障がなく、睡眠時間を確保できていれば、問題ありませんので、心配はいりません。

 

とはいえ寝過ぎは問題

 

とはいえ、寝過ぎは早死にの危険性もありますのであまりしたくないもの。

ロングスリーパー体質ならともかく、そうでないなら、ダラダラと眠るのは体にも良くないです。

寝過ぎの状態は、深い眠りにはつけていません。

それが続くと習慣化してしまい、寝すぎなのに、寝不足のような状態に。

睡眠時間はなるべく6~8時間に抑えましょう。

 

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