103: 2013/02/14(木) 21:45:02.18 0
旦那と義父は、自営で一緒に仕事をしている。。
自営でも専門知識と資格がいる。旦那は家業を継ぐために、高専に進学して
資格も在学中にとり入社した。
一方義弟は成績が良くて、家業を馬鹿にしていた。
「こんな田舎でこんな先がどのくらいあるのか、わからない仕事をよく継ぐことにしているな。」と
旦那を馬鹿にして、都会の有名私立大学に進んだ。
成績のいい義弟は義母の自慢で、学資ローンまで組んで奨学金も無しにだしてやったらしい。
就職も有名企業で転勤族になったが、最近の早期退職勧告に名前が入ってしまったらしく
プライドの高い義弟はさっさと退職して地元に戻って来てしまった。
資格は無いので、家業に入るつもりなら事務か現場見習いしかない。
事務は現場手当が無いので給料が安くて、なかなか居つく人がいない。
昔は義母がやり義母が引退した今は私がやっている。
義弟に入社して貰っても、資格がないと一家を養えるお給料は支払えない。
こんな状態なのを義父と旦那が、正直に義弟に伝えたところ「やっぱりな。先はないよな。」と
捨て台詞を吐いて、義弟は絶賛就活中だ。早期退職で結構な額の退職金もあるので
生活には困らないらしい。
最近の事だが、義弟嫁が「うちの主人を入社させなかったのに、なんで求人出してるの!」と
怒鳴り込んできた。ハローワークに行ったらうちの会社の求人票を見つけたとかで
すごい剣幕でした。「うちの主人の方が、学歴がいいから義兄さん妬んでるんですか!」とも
言われたよ。
でも求人票をしっかり見て欲しい。要資格要経験ってあるでしょ?うちは現場に出れる資格持ちが
必要なんですよ。最近ちょっと仕事が増えてきて募集かけたけど、誰でもいいわけ
ではないんですよ。と言うことを興奮している義弟嫁をなだめながら説明した。
そうしたら「うちの主人ぐらい優秀ならそんな資格すぐ取れます!取れてから頭下げても
遅いですよ!」と帰って行った。たしかに勉強すれば取れない資格ではないよ。
でも義弟の希望する職種はあくまでホワイトカラー。どう折り合うのだろう。
とにかく今回の求人には間に合わないので、数人面接した。
よさそうなもんだが、なぜに地元へ戻ってきたんだろう。
地元に帰れば、親族もろ手を挙げて「よくぞお帰り下さった。さぁさ、家業はあなたが
おやりくださいませ。」と歓迎されると思ったのじゃないw
それなりに現実がわかってる
義弟嫁は…w
義弟嫁、夫の実家が人を雇って自営してるってので、
何か勘違いしちゃったんだろうなぁ。
リストラされて再就職で給料が下がった 元 エリートの妻として、自分もパートして働くくらいなら、
田舎だけど夫の実家の会社を、我慢して継いであげてもいいわよ。
みたいに思っていたとかさ。
でもなかなかうまくいかないところに
義実家の求人見てキーッってところかね。
全く手助けとかしないんだなww
その後バイトを転々として今年30になる甥の事を
「高専でたくさん資格取ったからいつでも就職できるから焦ってないの」
と庇う義兄嫁を思い出した。なんとなく。
この記事へのコメント
高専って結構頭良くないと行けないんだけど見下す人多いの不思議