861: 2010/02/19(金) 21:06:14
ジュリ自身の脳内ストーリー満載のメールもらったことあるなと思いだした。
ジュリも私も女。
んで当時同じ職場の同期だったんで、最初のうちは親しくしてた。
しかし社内恋愛をしたくてしょうがない肉食ジュリの言動についていけなくなり疎遠に。
とにかく妄想壁がすごく(下系入ってる)聞いてるのが辛かった。
部署も違ったので無事疎遠になれたかに思ってたのですが
私が社内の先輩と交際してるのを聞いてから、私に再接近してきだし
たまたま私といた彼と、二三あいさつ程度交わしただけのはずのジュリから
ある夜深夜にメールが来てた。
急にごめんね。電話しても出ないからメールで送っておくね。
見たら起きてるから電話してくれると嬉しいよ。
実はこんな裏切りって許されないと思うけど、でもでも大好きな○ちゃん(私のこと)に嘘をつくのはもっと許されない。
あたしは何もかも自分を全て相手に投げだすのが誠意だと思ってるから。
気付いてしまった。
あたしは△先輩(私の彼)が好きだと。
(ジュリの恋愛観や哲学や美学が延々と語られる)
やっぱり二人ともあたしは好きだから、あたしの思いは気にしないで
だってお似合いの二人だもの。
これからも二人の一番近くで二人を応援させてね。
一応原文ママです。
ジュリが惚れっぽい(というか声をかけられただけで、相手が自分に気があると思って好きになってしまうタイプ)のは知ってたけど
全くなんの接点もない私の彼氏に対する切々とした愛の言葉や
さして親しくもない私への熱い友情の語り口調が不気味以外のなにものでもありませんでした。
ジュリ的には、親友の恋人を好きになってしまったあたし
という脳内ドリームに酔ってたんだろうなあと。
リアルで「彼氏」という肩書?を持つ男性に遭遇したのは初めてだったんじゃないか?
自分はそんなにがっついてるからこそいないわけだし、親しい同性の友人に彼氏を紹介されたこともない
そんななかで唯一の存在>>861の彼氏。
こりゃなんとかして自分も絡まないと、という興奮度Maxのテンションの高さと勢いが覗えるw
華麗にスルーしなされww
>(ジュリの恋愛観や哲学や美学が延々と語られる)
できればここkwsk
ジュリの恋愛観や哲学
ここらへんが長文でしかも句読点改行なしで
どこからどこまで抜粋したらいいか悩む状態でして
その後のジュリの行動や顛末、経緯などから察してまとめますに
ジュリは気になる男性のことは常にオープンにしてた
=私もそうすべき
ジュリにとっての対人関係と日常は、ジュリが全てをのべつまくなく訴え
相手がどんあ時間やどんな状況でも全てを気持ちよく聞いてあげる
それが彼女の理想の状態らしい。
なので、これから外れるとテンパッた不満メールや電話の嵐になりました。
自分の全てを受け入れてほしいと言うけど、ジュリはその相手の全てを受け入れていないと言いますか
相手を見てない
自分の中で動かせる、動かしたい都合のいいキャラクターとしてしか見てない感じでしたね。
そのジュリは実際
恋愛マンガやハーレムマンガが好きみたいでしたね。
本の話とかふったとき、彼女のおすすめで読んでみたのが
まさしくそういうジャンルでした。
ケータイ小説のドリーム小説とやらはきつかった…
ジュリの名前のキャラが老若男女から愛されるという
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