475: 2011/11/17(木) 19:27:32.48 O
電話から長い話でごめん コトメから転勤で引っ越しました葉書が来て、住所を見たらコトメ夫の勤務地からはちょっと離れた私実家の極近で、多分車で十分とかからない。
転居葉書を貰ってすぐに私実家から連絡が入り、コトメが近場に引っ越ししたので挨拶に来たと聞かされた。
実母は、兄嫁の里にまで挨拶なんて気配りできる良いコトメだと言うけど、何か歯切れがわるい。
ははん、あの図々しいコトメ夫婦が又何かやらかしたなと思って、渋る母親にそれとなく水を向けてみた。
コトメ一家は四人(夫婦+コトメ子二歳と四歳)でやって来た。
実母曰くの「闊達で臆する事無く意見を言える今ふうの青年」なコトメ夫は、地場で会社経営をしてる実父にほぼ初対面ながら堂々と
「戦略的経営とは危機管理、リスクマネージメントに尽きる」とか経営者の心得を熱く語ったらしい。
父も海千山千の狸親父だから、入社五年の若僧が何を吠えようが適当にいなしたと思うので、まあそれは良い。
同じく母によると「のびのびして活発なお子たち」のコトメ子が、私が以前母にこぼしてたようにかなりの猿っぷりを発揮したらしい。
コトメも多分図々しさ全開だったと思う。
ここで分けます
続き
コトメ子たちが退屈して、コトメが庭で遊ばせたいと言い出した。
実家の表庭は大きな石ゴロゴロ池あり苔ありで、幼児が気軽に遊べる状況じゃ無い。
飛び石の上を歩くにしてもその日は雨上がりで濡れて滑りやすかった。
こんなで危ないからと断ったけど、コトメとコトメ夫がしつこく言うので、親がそばについて「降りて見るだけ」ならと許可したらしい。
庭下駄だと足元が悪いと母がコトメ子たちの靴をとりに行った隙に、コトメは「大丈夫ですよ~」と父の制止をシカトして上の子に大人下駄を履かせて、自分もストッキングの足を鼻緒に引っかけ下の子を抱いて庭に降りて、後は予想通り。
瞬時に下駄を脱ぎ捨てた上の子が、猿のように築山に登ろうと下を見ずに走って池ポチャ。
コトメは下の子を地面にポイ投げして、助けに行こうとしと玉砂利に足をとられて転倒。
座敷から裸足で飛び出した父が猿を池から拾いあげ、戻る足でギャン泣きしてる下の子を回収。
靴を手に戻った母が「あら、大変!」と広縁から手を伸ばしてコトメを助け起こした。
池は水を抜いて泥田状態だったのが幸いし猿が足を汚しただけで終わり、下のはびっくりして泣いたただけ、コトメも植え込みに尻からキャッチされて無傷。
危機管理を説いてたコトメ夫は、その間ぼーっと立ってたらしい。
コトメ子たちを着替えさせたり様子を見てるうちに昼飯時になり、店屋物を取って食わせたら、子供たちが眠くなったとぐすり始めた。
これで帰るかと思ったらコトメが「毛布貸して頂けますか」と言い出した。
父が会合か何かで呼び出されたので、ついでに車に積んで半ば強引に家まで送り届けてきたらしい。
人の出入りが多い家で、いろんな相手の自宅接待に慣れてる実母が
「あなたがこぼしてた意味が良~くわかったわ。コトメさんから又今度来ますって言われたけど、次の機会がありましたらって返事しちゃった」と言う位だから、聞いた以外に何かやってるかもしれない。
両親から口止めされてるが、コトメが尻で押し潰した植木が、樹齢うん十年のけっこう高い木だって事を夫にチクリたくてたまらない。
木の値段はいいけど貴女の実家に飯を集りに行った事は伝えた方が良いんじゃない?
お姑さんとの間柄にも因るだろうけど義実家にもそれとなく・・・ね
うん、値段とか損害云々は別にして、
姻族としても遠い相手の家に押しかけて迷惑かけたという点は
旦那さんにちゃんというべきだと思う。
そこで旦那さんがちゃんと話を聞いてくれるか
非常識なコトメをかばうかはわからないけど。
>>480
兄弟嫁の親なら娘が婚家でうまくやっていけるように
婚家での最大の理解者である同年代コトメ様を接待して当然
だって義実家の血を引かないよそ者で格下の嫁の親ですもの
娘が仕える義実家の人間を下に置かない様な扱いをして当然でしょ~
たかる人はたかるために訪問するものだ
他の思惑はないw
そうか、飯集りになるとは考えなかった。
田舎なので飯時に来た客に食事を出して当たり前 、特に実家は誰かしら客が来て飯を食ってるから、その辺りの感覚が自分もおかしいのかも。
コトメ夫婦は
「知らない土地で心細くて、ちょっとでも関わりのある相手と繋ぎを持ちたかった」と言ってたらしいけど、多分コトメ夫が仕事上で父の会社と渡りを付けたかったんじゃないかと思う。
業種的にコトメ夫の勤務先の取り引き対象になる会社だから。
何にしても実家としては義理相手に礼を尽くしたし、この先どう転んでも取り引きや訪問を許す事は無いです。
商売上旨みがないし、実母の言った次の機会がありましたら=もう機会は無いって意味です。
夫には「二人でわざわざ挨拶に来て、長居して庭を荒らして帰った」とだけ伝えた。
そしたらピンときたらしくコトメに「挨拶に行ってくれたらしいけど、嫁実家との仕事はあり得無いから」的な電話を入れて
「そんな浅ましい意図じゃ無い、言い掛かりつけるならもう二度と行ってやらない」と切れられた。やったー!
義実家ウトメはアボーンしてるので、そっちの心配は無いです。
しつこいけど駄目になった庭木が、実家に祖父の代かもっと前から植わってたもので腹がたちます。
もしかしたら乗用車一台分か、もっといくかも。賠償云々は多分言っても無理だし、いずれ木は枯れるものだと両親は言うけど、モヤモヤしてます。
モヤモヤしてるの精神に悪いからあならからコトメに言えば?
言えないならモヤモヤするしかないと思う
ご両親は撃退どころか撃墜だってやろうと思えば出来るはず
でもしないのはあなたのためだってよくよく考えて
もっとしっかり釘さしておかないと
二度と行ってやたないつもりだったけど行ってあげるわよ!になると思う。
頭でっかち僕ちゃん何て言うかしらね
田舎の風習とかよくわからないけど、
そんな礼儀知らずなコトメなんて聞いた事ないわ
旦那には、ちゃんと木の値段を言ったほうがいいと思うよ。
ご両親の考え、気持ちも付け加えて。
お母さんの言った撃退のセリフ、このコトメ夫婦には通じないと思うな。
コトメ家に請求書まわせば、もっとカ~っと来て
二度と、475さんご実家に押し掛けたり出来なくなるんじゃない?
父は「押し掛け客でも招き入れたからには客。客の無思慮の結果庭木を折られたが、そんな客とは知らなかったとはいえ庭歩きを許した自分の責任」
「木の一本くらいで喧嘩を売るな、相手がどんな奴かわかった勉強代」
「わざとではないにしろ一言の謝罪もなかった、お前も付き合いを考えろ」と言ってます。
不慮の事故いわば過失で被害を受けた形だけど、持ち主の親が損害賠償を求める気が無いです。相手がコトメでなくても、多分同じ。
でもコトメと夫には、高価な物を駄目にした事実は知らせるべきだと思いました。
モヤモヤするのは、お金に換算して賠償してもらっても、思い入れのある木が元に戻るわけじゃないし、同じような木を買って植えてもそれで気が済むとも思えないから。
コトメが謝っても謝らなくても、怒りというかこの気持ちは収まらないです。
お父様素敵な方ですね
惚れたw
>>493
実家が庭師の自分が通りたくて通ってますw
季節的に木が活発でないから、早めに庭師さんにお願いした方がいいと思う。
思い切った伐採するかもしれませんが、●コトメの尻が与えた木の負担を考えると
それくらいしないと今後に差し障るよ。
ついでに、庭師さんの奥さま方はオカンネットワークを幅広く展開してますよーw
>>494
コトメにもね
木の値段を伝えて、今後うちの実家に少しでも接触したら、損害賠償請求するよって脅しとけ
さらに、親は一切言わないがあの木はいくらいくらになる、
お金で解決出来るもんでもないし親も望んでないが、
とてもじゃないが取り返しつかないから自分が賠償しようかな…
とかマヤってみて、旦那がコトメ夫妻にどうでるか試してほしい
当のコトメ夫妻がちっとも〆られてないのは他人事ながら気にくわないわ
旦那にもコトメにも、木の値段は言った方がいいよ。
そういう図々しいコトメが、建前でもお金を請求されたら近寄れなくなるでしょ。
ついでに、コトメもコトメ旦那も二人とも
一回家に行っただけであなたの父親の名前を勝手に使ったりしそうなんだけど。
その辺も、旦那さんからコトメに
「勝手に妻実家の名前使ったら即弁護士たてて木の損害賠償請求することにしてもらったから」
ぐらい具体的に釘をさしてもらった方がいいと思うよ。
バカにもわかるように
勝手に名前使ったら損害賠償請求されるって言っておかないと
そのへんの商店で「わたしはあ、あそこの姻戚だからぁ、やすくしてー」ぐらいはやると思う。
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