772: 2012/10/16(火) 10:27:30.16 0
自分にジュリメールが来るとは意外だ。
ジュリとは大学で知り合い付き合って5年。
自分は一回就職したが、伯父の事務所を継がないかと言われ
資格をとるために伯父の事務所の事務員に転職。
ジュリが20代後半になったので結婚したいと言い出し
資格が取れるまで待ってくれと言ったが30までに子供が欲しいと
ごねられてジュリの実家の○州まで挨拶に行った。
挨拶に行ったらいきなり塩が飛んできて
「事務員なんかに家の娘はやれん!うちは代々続く旧家だ!」と
罵倒された。びっくりしてジュリを見ると、泣きながら
「パパァ 結婚したいのよぉ」と叫んだジュリをジュリ父が家に引き摺り込み
それ以来携帯もつながらず、ジュリのアパートも引き払われて
連絡が付かず途方にくれていたら
「うちの娘に近づいたら訴えるぞ!ごらぁ!」という文面の内容証明が
弁護士事務所から来た。それでジュリをあきらめた。
その後めでたく全科目合格して、伯父の助手をして顧客も引き継ぎ
今は事務所を回している。ジュリと別れてもう10年。お互いアラフォーだ。
ちなみに自分は既婚。子供も二人できた。嫁は事務所で働いてくれている。
先週ジュリから事務所のアドレスにメールが来た。
事務員が迷惑メールだと思い削除していいですかって聞いてきて
初めて気が付いた。
自分くんへ
先日同じ大学の友達Aくんから自分くんが資格を取って事務所をひ
らいているって聞きました。
待ってました。ずっと実家であなたが迎えに来るのを待っていたのよ。
父が資格を取れるまで許さんというから、あなたが資格を取って
我が家にふさわしくなるまで、待っていたの。
どうしてすぐ迎えに来てくれないの。待って待って最近白髪すら出てしまったの
でもあなたは気にしないよね。白髪すらチャーミングだと言ってくれるはず。
しわもできちゃったけど年相応だよ。
荷物はできてます。どこに送っていいか教えて下さい。
こんどは個人のメールアドレス教えて下さい。
と写メが添付されていた。ジュリだけど年寄り老けているなってのが感想。
一応何があるかわからないから保存した。
Aには連絡して聞いてみた。Aには心当たりはないそうだ。
気持ち悪いがとにかく様子見だ。
>我が家にふさわしくなるまで
これはちょっとww
>>772-773乙
近付くな!と内容証明まで出されたら
当時気持ちが残っていたとしてもどうしようもないよねぇ
一応奥さんにもメールを見せておいたほうがいいような気がする
凸とかしてきそうだし
会計士開業・御結婚、お子様誕生おめでとうございます。支えてくださる奥様と末永くお幸せに。
今40代女性なら、親が九州人なら家長は絶対だったろうし
ちょっとジュリが可哀想かなは同意。
しかし『我が家にふさわしくなるまで…』は頂けないなw
旧家に『ふさわしい』お相手をジュリパパァは見つけられなかったのかとw
北九州の事件とか尼崎のコンクリ事件とか物騒な事件もあるし
用心するに越したこと無いからな
親父が生きている限りは何か言って来るような
根性有りには思えないけど。
> その後めでたく全科目合格して、伯父の助手をして顧客も引き継ぎ
> 今は事務所を回している。
これで親父か「我が家に相応しい男になったから結婚許をしてやる」言い出したんじゃないか?
「もう気にしなくていいのよ!」とかトチ狂いそうだから
着拒でシカトでいいと思う。
ずーっと772を待っていたなら可哀想だな
しかし、童話のお姫様も現代では、寝ているだけじゃなくて、自ら戦っているから
ジュリも家を抜け出すくらいのリスクを負ってくれれば772の心証も
違っただろうね
会計士の試験が難しいことを知らなかったのは無知で愚かだと思うけれど、
その愚かな父に逆らえなかった・逆らわなかったジュリを
>>772への未練たっぷり&上から目線でのメール送信行為以外でバカにするのは気の毒だと思うよ。
「開業し成功した昔の恋人にジュリが」というシチュエーションだけが重要であって、
医師、弁護士、行政書士、弁理士なんでもよかったんじゃない?
ちょっと可哀想だな
どうも。みなさんすごいですね。職業もわかったんですね。
自分じゃぼかしたつもりだったけど。
ちょっと嫁とこのことを話したのですが、嫁が事務所のアドレスは
HPのアドレスから拾ったんじゃないかと。この業界も企業の顧問が
少なくなってきているので、個人向けに開拓するために
無料相談窓口も開いているのです。
事務所の電話も住所も出ているので、ジュリが出向いてくる可能性は
ありますね。
ジュリを可哀想だと思う気持ちすっかり忘れてました。
○州の実家に出向く前に、自分の身上書をジュリ経由で渡して
あるのです。反対されているのを、どうして自分に知らせなかったのか
親に反対されているのなら、もっと違うやり方もできたのにと
ジュリに腹立たしい気持ちがあったからだと思居ます。
例えば何科目か受かったところで、あと何科目だからと説明するとか
できたはずです。その当時はまだ仕事の後に専門学校に通っていたから
まだ先はわからない時点だったから、反対される気持ちもわからないでは
無いのです。自分も娘がいるから親ならしっかりした職のある男が望ましい
だろうなとは理解できるから。
ジュリのその後は共通の友人たちも知らないようです。
故郷で親の認める男と結婚したと思っていたんですけどね。
ジュリ親は「会計士」を見下しているわけだから
その業界で多少優秀でも認めてはくれないよ、
事前に分かっていたとしても。
遠方に出向く手間くらいは省けただろうけどね。
>>784
> 反対されているのを、どうして自分に知らせなかったのか
> 親に反対されているのなら、もっと違うやり方もできたのにと
> ジュリに腹立たしい気持ちがあったからだと思居ます。
結局これだよね
ジュリがアホだったんだよ
会計士は税理士じゃないよ?
介護費用的にも苦しくなったのかもしれませんね
>旧家に『ふさわしい』お相手をジュリパパァは見つけられなかったのかとw
1:お相手に断られまくって現在に至る
2:返品されまくって現在に至る
他になにがあるかなぁ
パパァは会計士のこと知らなかったのかもよ?
事務員なんかに!と勝手に激昂して身上書読まなかったのかもしれん
事務員だって立派な仕事なのにな
偏見持ってるパパァがいる人と結婚しなくて良かったよ
ジュリメールさえ出さなければ、二人のことは美しく悲しい思い出になってたかもしれないのに…
そこまではジュリにも同情するわ
しかしいきなり荷物できてますってこええw
モト彼に連絡を取ろうと思うなってことだよ。
772の奥様は幸せ者だ。
全部ぶっち切るのは不自然じゃない。
でも父親がキチなら脅迫めいた事しなかったのが不自然。
ジュリは772の資格取得や束縛を口実に父親に金をせびったり
外泊したりしてたんじゃないかねぇ。
反対してる理由を説明できないから教えなかったんだと思う。
この記事へのコメント
責任はパパァにとって貰えばよろしい