おばあさんに育てられた元彼からロミオメール「謝ることができないのは最低」元彼は典型的モラハラ男だった

ご両親を早くに亡くしておばあちゃんに育てられてた元彼がロミオになりました。
あ、別れた理由は私が【ぬか床の管理もまともに出来ない、女として落第点なクズ人間】だったから。(元彼がおばあちゃんから頂いたぬか床。)

普通はケンカの原因を作った方が謝るのが常識でありマナーです。
いくら君でもそんな事くらいわかっていると信じて僕は待っていました。待っていました。
でも君はいっこうに謝りに来ないですね。社会人として、人間として、謝る事が出来ないのは最低だと思います。
ですが僕は君が好きです。もちろん君が僕を好きで好きでしょうがないのも知っています。
なのでもう一度チャンスをあげるために、こうしてわざわさ僕からメールしてあげました。
このチャンスを無駄にしないで下さい。チャンスは何度もあるものではないですから。
明日家に来て下さい。おばあちゃんがまたぬか床をくれました。今度はダメにしないで下さい。
ぬか床も僕との事も・・・。You love ロミオ

こいつのせいで地元から出て行くハメになったのによくもメールしてこれるな。
私の結婚が決まったので記念かきこ。

レスありがとうございます。

地元にいられなくなったのはロミオに悪評を流されたわけではないのですが、ロミオはおばあちゃんに育てられた事もありお年寄りに対してかなり親切。
バスで立ってるお年寄りがいたら席譲ってあげるのはもちろん、デート中でも困ってるお年寄りを見かけると私はほっぽって最後までお手伝いしてあげたりetc…という事でロミオは昔から【優しくて親切ないい人】のイメージが定着しています。
なのでロミオと私子が別れた→あんな素敵な人と別れるなんて！→私子がきっと何かやって愛想尽かされたんだ！って噂？が流れてしまって…。外面は本当によかったので、誰に何を言っても「まさかロミオ君がw」な反応。
地元がど田舎なのでこんな噂が立つと日常生活にも支障きたしてしまうので引っ越して地元を出て行く事になってしまいました。

わたしゃぬか漬けやってるんだけど、
ぬか床ってどんどん増えて行くのよ。水が出るとぬかを足すから。
ケロロ軍曹のいきなり団子のように増殖してくのよ。
だからむしろ「お願いだからもらって！！」って感じで…
ぬか床の管理に一回くらい失敗したからって怒るロミオの気持ちが理解できない。
むしろ失敗したら「いいよいいよ、さぁまたもらってくれ！」ってなる。
まあ、人には強要するくせにぬか漬けをさっぱり分かってなさそうな
モラハラロミオだからしょうがないけど。
お前がやれよ。こんなん趣味の領域だよ。

うちにある大量のぬか床にロミオを埋めてやりたいわ。
そんな奴と結婚しないで済んでよかったね！

結局、マザコンの変型判って事だよね。

自分が家事をした事もないくせに、
「ママソはもっと上手にやってた。おまえは家事が下手なダメ人間だ」って決めつけるのと同じ。

自分でやったことがないから、大変さが分からないし、
その道○十年の人とキャリア０の人を、平気で同列に比較したりする。

おばーちゃんのぬか床、てっきりもうばーちゃんいないのかと思って、
一瞬ロミオに同情しかけたが、まだいるんじゃん。
ロミオが自分で相続すればいいだけの話だな。

◆ZpxPCDkK/w 乙。

みなさんありがとうございます。これで最後にします。

当時同棲してたわけでもないし、その頃は私の仕事が死ぬほど忙しくてロミオと1ヶ月会えないとかザラにあった時期なのに、なんで毎日私がロミオの家に行ってぬか床の世話しなきゃならんのだとイライラしました。
もちろんロミオからぬか床のお世話依頼が来た時にちゃんとはっきり無理だよ不可能だよと伝えたんですが、お世話しに行かずダメになったぬか床を前に1時間近く説教されました。しらんがな。
みなさん聞いて下さってありがとうございました。名無しに戻ります。

毎日ロミ家まで通ってぬか床の世話をしろと！
お疲れさまです。いや、ほんと。

それくらい、自分でしろや、ロミオ！