214: 2015/12/30(水) 08:22:25.25 0
俺は中学2年の3学期から苛められだした
当然、親には言えずに我慢しながら学校に通っていた
先生に言うと、チクッタと言われ更にいじめられるので先生にも言えず悩んでいた
3年になれば、クラス替えがあるから、それまでの我慢だと思って我慢していた
が、3年になったらまた同じクラスになってしまった
また1年苛められて、我慢するのかと思ったら学校に行けなくなり登校拒否になった
そこで、やっと親と先生に理由を話した
分かっていたことだが、学校の対応は苛めた奴に口頭で注意しただけだった
学校から改善できたから登校して来いと言われたので行ってみたが
余計陰湿に苛められるようになった
また、登校できなくなった日の朝に母親が父親と爺ちゃんに相談した
父親は「わかった。数日中に何とかする」と言って会社に行った
正直期待もしていなかった。俺から見ても怖いオヤジでもなく周りからも優しそうなお父さんだね
と言われていたので、苛め野郎に何かできるとは思っていなかった
学校に行かず部屋にいたら、昼ごろにどっかのお爺さんが爺ちゃんを訪ねてきた
夜9時ごろ、どっかのオジサンが父親を訪ねてきた
次の日の朝、俺を苛めていたAとどこかのオジサンが俺を訪ねてきて玄関先で土下座をした
そして、今日から1週間学校には行かないので俺に学校に行ってくれと云う
昨日の昼訪ねてきた爺さんがAの爺さんで俺の爺ちゃんに、何かを言われたらしい
夜に訪ねてきたのがAの父親で俺の父親に何かを言われたらしく、お詫びに来たと言った
父親と爺ちゃんが何を言ったかは聞いても、子どもは知らなくていいとしか言わないのでわからないが
その日以降、苛めが無くなった
修羅場では無いかもしれないけど、俺の中では苛められている時も修羅場だったし父親と爺ちゃんが
一日で何とかしてくれたのもありがたい修羅場だった
「私のグランパ」みたいな経過だね、
あの小説ではおじいちゃんだけの活躍だったけれど。
私自身はイジメにあっても痴漢にあっても
親に責められてばかりだったので
こういうの読むとホッとするわ。
えぇ話や…
でも父ちゃんがどんな手を打ったのかは気になるw
年寄りにとって孫というのは特別な存在なんだ。
たぶん年寄り連中にAが214を苛めてると触れまわったんだろうね。
それで周りから責められたAの爺さんが214の爺さんに取りなしを頼みに来て
だったら自分の子も躾けられん息子をどうにかしろって話になったんだろ。
学校でコソコソ苛めをする奴なんぞ親が本気になったら止められる。
214父ちゃん>>>>>>A父ちゃん
なのかな、ちから関係が
子供の頃虐めから守ってあげたとか何かドラマがあるのか知りたかった
今は知らないだけで、そのうち解るよ。
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