コトメが子供を置いて出て行った。情が湧き私達夫婦の子と同様に育てた結果、コトメがコトメ子を返せと言ってきた！

今日はセンター試験一日目だよ。
娘二人今日朝から行ってます。うまくいくといいなぁと過去話します。
今から十七年前に私は乳児の娘一人抱えて、義母の看病するために
義実家に同居してました。旦那には妹がいて、こいつがクソ。
高校中退して遊び歩いて悪仲間と連れ立っていた。そんな奴がちょっと
真面目になってバイトを始めて、義両親もやれやれと思ったら
妊娠したと戻って来た。相手はちょっと言えない相手だと言って絶対に
言わなかったそうだ。その時はまだ義母は健康だった。
義実家に戻って来たときにすでに妊娠八か月でおろせないので
義実家に置いて産ませた。この時に私もちょうど出産したのでコトメ子と
同い年になる。コトメ子を養子に出すと言う案もあったけど
コトメが絶対に嫌と言うのでそれもできず。なのにコトメは子供が生後三か月で
失踪した。それがショックだったのか義母も倒れて入院することになった。
残ったのは私達夫婦と生後半年の娘とコトメ子と義父。義父はもう乳児院に
入れるしかないと言っていたし、旦那もそれでしょうがないと言った。
でも目の前でひえひえそれまで母乳だったので、哺乳瓶の乳首嫌がって泣く
コトメ子がむごくて、つい私が二人見るからと言ってしまった。

コトメが行方不明だし、いつ帰って来るかわからないので、私達の養子には
出来なかったけど、コトメの籍に入っていて苗字も一緒だし
周りには双子として通っていたみたい。もちろん親しい人は事情を知っていたけど
言いふらしたりしなかったし、小学校入る時もお願いしてあったので
姉妹で通した。義母も回復できたし、義父も引退時期ずらして頑張ってくれたので
二人の後にもう二人子供も産めて四人子持ちになりました。
それで終わればよっかったのに、上の二人が中三の年にコトメが戻って来ました。
「娘連れて行くから。もう働けるでしょ？これからそいつに働いてもらって
楽したいわ～」だと義父と義母にぶん殴られましたコトメの奴。
児童相談所はさんで家庭裁判所に申し立てて、コトメ子の意思もあり
正式にうちの籍に入りました。苗字一緒だしなんらかわらないけどね。
義父と義母にぎちぎちに叱られて、百万受け取る代わりに一生子供に会いません。
経済的援助を申し出ません。二度と連絡しませんって公正証書作らされて
追い出されました。そんな騒ぎでコトメ子は高校入試をしくじって
私立に行くことになったが、頑張ってくれて大学に進学するそうです。
大学は同じ大学行きたいと二人で行ってます。二人とも受かるといいなぁ。

勢いで「他人の子の面倒見る」というのは簡単だけど
きっちとこなして凄いね。
糞コトメもたった100万と自分の人生の大切であろうものを交換した事を
いつか悔やむ時がくるんだろうか。
乙でした、二人の合格祈ってる。

乙でした。
コトメの子供は
コトメが戻ってきた時に知っていきなり「引き取る働け」と言われたり
100万で離れていったなどということをどこまで知ってるんだろ。
幸せな家族に囲まれてよかった、コトメだけがただただ屑で愚か。
試験、二人共うまくいくといいね。

応援ありがとう！下に二人いるから国立希望してくれてるんだけど
だめでも私立でいいよって言ってある。
中三の時にコトメが来たときに、娘二人いて私の実子の方に
「あんた、あたしの娘だから。ここんちの娘じゃないんだよ。○○美。」って
言ったクソコトメ。そばにいた○○美がさーと顔色替ったのが
痛々しかった。そして「私を養え。」発言だったわけ。
だから初めから最後まで知ってる。お金やって追っ払ったことも知ってる。
だから高校受験実子より成績よかったのに公立落ちた。
幸い内申よかったから滑り止めの私立もそんなに悪いとこじゃなく
楽しい三年間だったみたい。
でも養子になりたいとは言ってくれたけど、卒業したら働くって言い張ってさ
でも本当は大学でやりたい学問があるって実子がこそっと教えてくれたから
大学行け！って義父義母旦那私実子で囲んで説得した。
やっと納得してほっとしたら、今度は「恩返しする。」とか言い出しちゃって
本当にむかついて頭ばしって叩いちゃった。「そんな不純な気持ちじゃない
あんたが可愛いから育てた。そんだけ。馬鹿な事言うんじゃない。」って
言って二人でわんわん泣いていたら、実子三人も泣いていたよ。

いい家族じやん。なかなか出来ることじゃないよ。
ずっと仲良く、もう二度とコトメが現れませんように。

目から汁が出た

やべぇ、仕事中なのにうるっときた

私ももらい泣きした

.>娘二人いて私の実子の方に
て事はコトメは自分の娘も見違えたってことなんだね。
15年間も会って無きゃ当たり前か。ひどいコトメだ。

このスレで涙ぐむ日がくるとは

いかん、鼻の奥がつーんと…