長文申し訳ない
私だけが密かに修羅場だったこと
かなり前だけど、手術をすることになったんだよね
その時に医者から、もしかしたら輸血もする可能性があるかもよって言われて輸血の同意書も書いた
なんか輸血で副作用がある場合もあるからなんだって
結局輸血はしたんだよって手術後に説明されたけど、ふーんって感じだった
そのあとの入院生活でだんだん食事も重湯から普通食になったころに、無性にイカの塩辛が食べたくなってきた
それだけじゃなくカキフライもすっごく食べたくなった
でも私はどちらも大嫌いで普段全く食べないし周りも知ってる
カキは前に当たってから体が拒否してるし、塩辛は味自体が無理
なのに食べたくてたまらない。
一応医者にも言ったけど、そうですかって感じで流されて、傷跡とか体調とかそっちのほうしか真剣に聞いてないようで、こっちもそれ以上は言えなかったよ
帰宅しても食べたいから両方試したら、汚い話だけどソッコー吐いたわ
食べたさがすごい時って、店に食材買いに行ったとき無意識で買っているときもあって、家帰って買ってきた物見てびっくりしたことも何度かあったし
よせばいいのにせっかく買ったからって、試しに一応食べるけどやっぱ無理だった
でも数日たつとまた食べたくてたまらないんだよね
それからもずっと塩辛とカキフライが無性に食べたかったんだけど、一年過ぎたあたりからだんだんその食べたさが消えていったんだよね
あの時は自分がおかしくなったんじゃないかってすごく怖かったし、将来どうなるんだって不安だったけど、こんな変なこと誰にも相談できないって心の中で修羅場ってた
そういう事が言いたいみたいだけど、それはどうかわからないよね
前にテレビで臓器移植で嗜好が変わったみたいなのも見たけど、
今の段階ではスピリチュアル過ぎてなんとも言えないわ
あれった他人の好みがうつるんじゃなくて、例えば亜鉛とか鉄のバランスが急激に変わるから欲する食べ物も変わるんじゃないかなって思ってる
そのまま食べる習慣が身につくひともいれば、>>521みたいに口が拒否する場合もある、的なことだったりしないかなあ
>>522
下記の記事では「冗談交じりに推測」とあるけど
手術したことで生活習慣や腸内環境や体質が変わって、食べたいものも変わったとか?
もともと好き嫌いが無い人だと気づかなさそう
腸内細菌が喜ぶ食事 カギは食物繊維|ヘルスUP|NIKKEI STYLE
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO09434550R11C16A1000000?channel=DF140920160927
>多くの日本人は海外に滞在して1~2週間もすると、日本食が食べたくなるそうだ。
>「これは生活習慣が変わった結果、もしかすると腸内環境も変わってしまい、
>元に戻そうと日本食を食べたくなるのかも…」と福田さんは冗談交じりに推測する。
享受者が別人のようになったというような話もあるしな
>>528
その手の話はどこまで本当なのかって疑問もある
実際後から「演技してたらマスコミ引っかかってんのw」と暴露して、
しかし暴露の方はスルーされて知られないまんま、というケースもある
結局マスコミって面白いお話が好きだから裏付けあんまり取らないまんま報道する、
って書いてて思ったけどバカッターまんまだなあw
海外に住んでた時何度も献血したけど、
自分の血を輸血された人は急に納豆とか牛丼とか
松前漬けとかオクラの和え物とかが食べたくなったのかな
それが一時的なものかもしれないし永続的なものかもしれないし
麻酔が聞いてぐっすり寝ている耳元で
看護婦さん達が塩辛とカキフライの話をしていて
手術直後でパニック状態の脳に変にインプットされたとかだったりして
記憶には残ってないけど、何かの感情とキーワードが結びついてるって感じっぽいね
どういう拷問だw
アレルギーなんて甘えよとか言っちゃう無知な姑みたいな発言する人が5ちゃんやってるんだなぁ
1度あたると次回からアレルギー症状が出て新鮮なものを加熱しても食べられなくなる人がいるんだよ
自分はオイスターソースでもお腹下すようになったから注意してる
「中ったから食べられない」じゃわからんだろ
アレルギーは書いてなくても察しろってことなのか?
「中ってアレルギー発症するから食べられない」と書いてなきゃさ
アレルギーの人間に食えとは言わんわ
あたったから食べられないではなく、あたったから体が拒否してるって書いてあるが
うちの母もしめ鯖大好きだったのに1度当たってからは食えなくなったと話す
俺は幼少時カキフライ大好きだったがあるとき肝の緑色を見て気持ち悪くなってしまいその後20年近く食えなかったがこちらは単なる食わず嫌い
牡蠣の食中毒は牡蠣ノロと貝毒とあって、
牡蠣ノロはあたっても再び食べる事が出来るけど、貝毒は数年~一生食べられないと聞いた事がある
自分はフキの水煮がどうしても無理で(セロリやセリは好き)、食わず嫌いかどうか試す為に、自分でフキを茹でてみたら、その水蒸気の匂いで吐き気と頭痛で本当に倒れた
ノロは免疫が働いて治癒するので、ノロウィルスに対する免疫ができる
一方、貝毒は毒性プランクトンが生成した科学物資で
毒性プランクトンそのものはカキの免疫能力で駆除済み
人体に免疫系が、カキのタンパク質を貝毒の生成者として学習すると
カキのタンパク質への免疫系が作られる
カキを食べなければ、貝毒に中ることもないので
あながち免疫系の誤作動とも言えないんだよね
詳しく知ったところで貝は嫌いだけど
1か月は最悪な感じが続いて、その後も・・・
今も調子が悪い
20kgは痩せた
ノロになると腸内環境がガラッと変わるよね。
私も2年間くらい調子が悪かった。
痩せてはないけど
食あたりで三日三晩下痢して空っぽになった時は、回復して最初のウンコがムッとするような臭いが無く香ばしいだけだったのに、次回からは元通りの臭ウンコになったw
>>521
人間って不思議なもんでさ。
体に必要な栄養素を持つものを食う本能があるんだよ。
これは、アレルギーを持ってるから避ける。と言うのとは又別の本能。
イカの塩辛は、アミノ酸とコラーゲンが豊富。ビタミンAや鉄分、亜鉛、酵母も豊富。
カキフライは、銅、亜鉛、、鉄分、ビタミンB12、タウリンや各種ミネラルが豊富。
銅は、人間が血液を作るのに必須の栄養素ね。
だから輸血が必要なほど大量の血を失った体が、必要な栄養素を補おうとしたのは普通の事。
実際に食えないもの食って体の反射で吐くのも普通のこと。
見ただけでどの食材に必要な栄養素が入っているかが本能でわかるってこと?人体すごいね
今はテレビで健康情報番組が盛んだから
そうした所から得た知識が無意識のうちに
て可能性はあるかも
>>553
流石に食ったことないものとか、臭い嗅いだことないものは欲しがらないよ。
体は、食ったとき(舐めたとき)の感覚を覚えていてそれを欲する。
食べられない。食べると吐く。と判っているのに食べたがる。というのは、
昔食べたことがある。体が必要な栄養だと欲しがっている。と言う2つを満たしている。
この記事へのコメント
血の流れが変わると性格や思考も変わるんだよ
段々と次の新しいバランスになるけど元には戻らん
うちの夫も牡蠣にあたって、数年置きに2回チャレンジしたけど
2回とも下痢吐き気にやられたとかで神経質なくらい避けてる。
でもオイスターソースが入った料理は平気なんだよなぁ。
我が家のオデンは長年オイスターソース+だしパックだと知って
驚きすぎて一瞬目が点になってた。
大鍋に大さじ3杯くらい入れてるんだけど、こっちは大丈夫みたい。
あたったから食べられない、にかみついてる人は何なの
あたってひどい目にあったことのない幸せな人なのにほかの人に意地悪するひどい人なの
イカもカキフライも他の食べ物にはない栄養詰まってるよねえ
その成分のアプリを飲んでみる