2ちゃんよく見るけど書き込むの初!まとめたつもりがだいぶ長いんだけど書いてもいい?
タイトル:「JKだった私に寄生してた10個上の男との修羅場話」
スレチかな?だったら書かないから指摘して下さい!
>>35ありがとう!では行きます。お付き合い下さいませ。
1
私がまだ可憐wなJK2年のころ、コンビニのバイトで知り合った10個上の男(以下A)に告白された。
バイトの中でもAは人気者で、そんなAに告白されたことは素直に嬉しかった。
当時私には大学1年の彼氏がいたけど、サークルやらバイトやら遊びやらで構ってくれなくなったから
彼とは別れてAの告白を受けることにした。当時私17歳、彼27歳でした。
このA、昼は建設(鳶)、夜はコンビニのバイトをしてる掛け持ち人。頑張ってお金貯めてると言ってた。
そのせいかAはコンビニのバイトに度々遅れて来ていて、まあ昼も仕事してるし大変だよねってことで
店長も他のバイトも容認してた。人気者ってこともあり「みんなでAをフォローしよう!」って雰囲気もあった。
私も仕事頑張ってるAを尊敬してたし、人気者のAの彼女であることがかなり自慢だった。
「私がAの彼女なんだし全力でフォローしなくちゃ!」と意気込んでたりもした。
1回目書いちゃったんだけど止めたほうがいい?
てかおーぷんてなんぞ?
読んでるよ続けてくれや
>>39ありがとう!では続けまする。
2
付き合って1ヶ月程経ったころ、Aはよく私にバイトを代わってほしいと頼むようになってた。
理由は様々で「仕事が終わらない」「親方に強制で飲みに誘われた」「風邪で辛い」などなど。
当時夕勤のバイトは私とAを含めて4人で、毎日2人ずつシフトに入る。それを色んな組み合わせで
ローテーションしてたんだけど、私とAがペアな日以外は大体代わってと言ってきてた。
全力でフォローする気ではいたけど、さすがにキツかったので他のバイトの子にも頼むように言ったら
A「他の人に代わってもらったらその分のお金もったいないでしょ?(私)が出れば二人で使えるお金減らないじゃん☆」
みたいなこと言ってた。年取った今ならこの時点で(あ、こいつダメだ)って思えるけど、当時の純粋wな私は
「そっか!そうだよねA頭いい~!」とかガチで思ってた。完全に頭沸いてたw
そこから私の鬼のようなバイト生活が始まったけど、「Aも頑張ってるんだし私も!」って感じで何とかこなしていった。
気が付けばいつもの給料の倍は稼いでて、当たり前だけど逆にAに入る給料は少なくなり、私にお金をせびるようになった。
結構な頻度で言ってくるので何に使うのか聞いてみたら、A「2人で旅行したいからその貯金も始めたんだ!
早く行きたいから貯金に多めに回したら生活費が足りなくなっちゃって…。」的なことを言ってて、Aと旅行に行ける嬉しさから
「2人の旅行だし私も協力しなきゃ!」と思い渡してしまっていた。大体、月に5~6万ほど。時にはAが稼ぐはずだった給料を
上回った金額を渡した時もあった。それが3ヶ月程続いた中、無理がたたって私は体調を崩してしまった。
その日もAから、仕事でトラブルがあってバイト行けないからとシフト交換の要請があったが、学校を休むほどだったから断ると
A「でも俺も行けないし…他の人に頼んだら旅行貯金が減っちゃうよ?」と言われ、辛かったが私が行くことにした。
半日爆睡したらだいぶ良くなり、これならバイト大丈夫そうだなと思っていると兄(私の4個上)から着信。夜食の弁当忘れたから届けろとのこと。
兄は自宅から徒歩10分くらいのところにあるパチンコ屋で働いてたんだけど、ラストまで仕事の日は夜ご飯用にお弁当を持って行ってた。
通り道だったのでバイトに向かう途中で届けることに。裏口で兄を待っている最中、ふと換金所に目をやったら(換金所が店の裏手にあった)
見慣れた顔が一人、換金所に出来た列に並んでいた。Aだった。結構離れていたが、確かにあれはA。時刻は午後4時。
明らかに仕事中の時間だ。さっき「仕事でトラブルがあった」と言っていたので間違いなく仕事のはず。え?あれ?と困惑していると
換金を終えてニマニマしたAが私に気付いた。その瞬間、ニマニマした顔が「やべっ!」ってなった。Aは気付かないフリをして
その場を去ろうとしたが、私が大声でAの名前を叫んだので去るのをやめた。私がAのそばに近寄っていくと、平然を装った感じで
A「あれ~(私)!?こんなとこで何してんだよ~!具合悪いんじゃなかったの?まさか嘘ついてパチンコか!?ダメだよ高校生がパチンコなんて~w」
と勢いよく喋る喋るw私は怒りを抑えながらここで何してるのかと尋ねたところ、Aはしどろもどろになりながら言い訳を始めた。
・仕事が半休になったから帰ろうと思ってたら同僚からパチンコに誘われた
・パチンコなんてやったことないし嫌だったけど、断われなくて渋々来た
・私のお見舞いに行きたかったから少し付き合って帰ろうと思ったらビギナーズラックで当たってしまい今までかかってしまった
大体こんな感じ。私「半日で終わったならバイト行けるよね?なんで連絡くれないの?てかトラブルはどうなったの?」
私の問いかけにAがそれは~…と言葉を濁していると裏口から兄登場。
兄「(私)~弁当サンキューな!ってあれ?Aさんじゃないっすか!今日はもうお帰りですか?」とAに話しかけていた。
Aがまたしても「やべっ」って顔をしたのを見逃さず、Aが話すのを遮りこの人はよく来るのかと兄に聞いたところ、
兄「この人ウチの常連さん!今日も朝イチから並んで来てくれたんだよ!ねっAさん!」 A「えっ!いや…その…」
今日初めてパチンコやったって言ってたよね…?しかも朝イチって仕事はどうした!と、私の怒りMAX。
兄に弁当を渡して中に戻らせたあと、どういうこと!?と詰め寄るとAが白状した。箇条書きにします。
・昼の仕事をしていたのは本当だが、サボリ癖があり会社を休みがちだったためクビになった
・サボった理由はパチンコがしたいから。貯金などしておらず、稼いだ金はほぼパチンコに使ってる
・クビになり収入がないのでパチンコに行けず、軍資金稼ぎのためにコンビニのバイトを始めた。
・バイトに遅刻していたのはパチンコが終わらず出勤時間に間に合わなかったから
・昼の仕事をしていると言えば堂々と遅刻出来ると思った(実際咎める人はいなかった)
・それでもパチンコに行きたいからどうにかならないかと考えて、私を利用しようと思いついた
・高校生だからパチンコ屋で会わないだろうと思ってたし、単純そうだから騙せると思った(見事に騙されたw)
・うまいこと言って代わりに稼がせて金をもらう→俺働かなくても軍資金が手に入る!パチンコ行く時間も出来る!ヤター
全容を知って私は悲しいやら悔しいやらで涙が止まらなくなり、バイトに行く気力もなかったので、後日ちゃんと話をすることにして
Aに強制的にバイトに行かせ私は家に帰った。
5
その後の話し合いで、もちろん私は別れを告げた。バイトは続けたかったからAに辞めるように説得し、それにはAも了承。
それから渡したお金を返してほしいと頼んだ。15万以上渡してたので、どうしても取り返したかった。だがAは別れるのと返金に関しては
嫌だと言ってきた。A「バイトを辞めたら収入がなくなる。(私)のために辞めるんだから(私)には俺に協力する義務があるでしょ?
俺、(私)と旅行も行きたいしさ☆心機一転、2人で楽しもうよ!あ、パチンコはほどほどにするから☆」と斜め上なことを言ってきやがる。
怒りを通り越して呆れてしまい、もう関わりたくないと心の底から思ったので返金は諦め、もう無理だからと告げ帰ってきました。
電話もメールも着拒して連絡をとれないようにし、バイトも辞めたくなかったが辞めた。これで会うこともないと思ってたら
Aは毎日のように学校の前に押しかけては遊びに行こう!ご飯食べに行こう!と誘ってきた。ひどいときはどストレートに
「金貸して~」と言われた。さすがに怖くなった。うちは母子家庭なので母に心配かけたくないから兄に事情を泣きながら話した。ら、兄激怒。
どうやったかは知らないがそれ以降、Aが私の前に現れることはなくなった。お金も無事戻ってきた。兄に何をしたのか聞いても「別に~w」
とニヤニヤするばかり。月日が経って兄が婿に入ることになった。奥さんの実家に引っ越すことになり、荷造りを手伝っていたときに偶然写真を見つけた。
兄がガラの悪そうな人達と楽しそうにピースしている写真。真ん中にはボコボコに殴られ泣いてる全裸のA。そういうことかー!と大笑いしたあと、
頼りになる兄が遠くに行ってしまう寂しさからか少しだけ泣いた。おしまい
うわー!やっぱり長い!読みにくかったり変なとこあったらごめんね。文才ないもんでww
読んでくれた人ありがとう!
お前精神障害あるだろ?
今後いい人に出会えるといいね
>>44
ありえないような話だろーが本当の話w世の中にはこんなクズもいるのさ。
精神障害はないと思ってるよ。病院かかったことないからワカランがw
>>45
ありがとう!今は私も結婚して二児の怪獣の母ですわ。
ただのバカだったんだよねw今なら騙されずに撃退出来る!ハズw
良いカーチャンか分かんないけど、可愛い怪獣たちのために頑張るよ!
面白かった
長くても文章うまくてすいすい読めたよ。
クズが不幸になるのは飯が美味いみたいなもんよね
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