同じような犬絡みで一時的に修羅場
一人暮らしの伯父が出先で倒れ意識不明になった
うちが一番近い身内だったので救急搬送された病院から連絡が来て
入院の手続きやら何やらで数日はバタバタした
ようやく少し落ち着いたとき娘(4歳)が「ワンワンはどうしてる?」と
伯父の家には年に一度くらいしか行かないし
動物好きでもないので意識から飛んでた(娘は無類の犬好き)
慌てて駆けつけて真っ暗な家に入るときが心理的には修羅場だった
犬とはいえ「第一発見者」にはなりたくない
長いといわれたくないので切ります
続き
伯父の所持品の中にあった鍵で玄関を開けて入ったときは
何の物音もしなかったのでますますドキドキしたが
おそるおそる「モモ?」(娘が覚えていた名)と呼ぶと
奥から灰色の小型犬がダダッと駆け出してきた
ぶるぶる震えててやせてたけど無事だった
家捜しして犬用ベッド?みたいなのとエサのストックも一緒に
車に乗せてつれて帰った
車の止まる音で娘が家から飛び出してきて
そうしたらもう犬が抱きついて離れなかった
これはもうちで飼うしかないと思った
その後残念ながら伯父は意識が戻らないまま亡くなったけど
耳元で「モモは預かってるから」と言うと目じりに涙がにじんだから
きっとわかって安心してくれたと信じたい
娘さんが気づいてくれてよかった。
伯父さんもほっとしただろうね。
泣けるわ。おじさんも最後にそれを聞いて、安心していけたね。
命あっての物種
生きてさえいれば回復できるし、元気になって楽しんでいける
本当に良かった
もう3年たつけど犬は今も元気です
ただ数年の間に家族をつぎつぎ亡くしたうえ
最後の伯父のときは数日間放置されたのでトラウマがあるみたいで
私たちが家族全員で出かけるのをひどく怖ろしがります
なので長い時間家をあけるときはシッターさんに来てもらっています
これからも可愛がっていくのでご安心ください
ウチの隣も雪が溶けてベランダが見えるようになったから、
何とか外に繋がれてんのわかったけど、家の中ならアウトだったかもしれん。
まだこっちは4月でも朝晩氷点下な訳で、タヒんでもいいと思ってたのかな。
あーケッタクソ悪い。
愛されてるなあ…いい話だ
モモちゃんには318さん一家が救いの神様に見えただろうね
娘さん超GJ
良かった、良かった
きっと自分を助けてくれたのが娘ちゃんだとわかったんだろうね。
>>332
……いや、さすがにそれは……
夢ぶっ壊して悪いけど、単に名前呼んで可愛がってくれてた
娘さんを覚えてただけだろう。
カリスマドッグトレーナーのシーザー・ミランによれば、犬は今を生きる動物で
過去にとらわれているのはあくまでも人間だとのこと
だから、人間が過去を引きずらず、例えば出かける際に「一人にしたら可哀想ではないか」
などの不安な気持ちを犬に伝えないようにして、犬の分離不安を煽らないようにする
かつ少しずつ距離をおいて一人にさせる訓練を重ね、出来たらご褒美と愛情を与えて
留守番はいいことだと教える
最初に愛情を与えてしまうと犬が混乱するので、規律と境界線を与え、それが出来たら
初めて愛情を与えるなどものっそ参考になるです
今FOXでセカンドシーズンやってるから見てみるといいですよ
結構再放送してるし
この記事へのコメント
耳は最後まで聞こえてるんだよね
>>334
うちの犬は生後3ヶ月で貰ったんだけど、ろくすっぽウチの家族に懐かなくて
近くに寄ってくるようになるまでそっから半年以上かかった。
しかも、オヤジやオフクロはまだしも、いまだに俺には尻尾を振りもしないぞ。
散歩縄見せたとき以外は。もう5年も飼ってるのに。
それでいてしばらくぶりに前の飼い主が遊びに来ると全力で歓迎してるからその言い草は全く信じられないわ。