私「私のどこがバカっぽいか教えてください」義母「嫁子はすべてダメ。邪魔なのよ」私「ということらしいの旦那君」

旦那（息子）のまえでは聖母のように振る舞い、私と二人きりになると
キューティーハニーの如く態度が変わるわよ(ﾊｱﾄなﾄﾒ。
同居しているので、毎日顔をあわす為、連日暴言を吐いてくださる。
そんなﾄﾒを毎日相手にするのも疲れるので生返事をしていました。
今日も、旦那が仕事に出てからいつものようにﾄﾒは

「嫁子はﾀﾞﾒね～、鈍いし、とろいし、バカっぽいんだもの(w」

と随分と楽しそうにと仰って下さいました。
いつもならば適当に返事をしていたのですが

「お義母さん、私のどこがﾀﾞﾒで鈍くてとろくてバカっぽいのか
教えていただけますか？」

と返事を致しました。
ﾄﾒは目をぱちくりとした後、にやりと笑い

「すべてよ、す・べ・て！嫁子ちゃんはすべてﾀﾞﾒ。全くもって至らない。
家の息子ﾁｬﾝには勿体無いわ。ほんと、使えないんだもの。
だから、孫ちゃんと息子ちゃんおいて出て行ってくれてもいいのよ～。
むしろ、出て行ってちょうだいく・ら・い。あなたはいらないのよ～。
邪魔、邪魔なのよ～。ほ～ほほほほ。」

とワンブレスで仰ってくださいました。

絶縁状態になっております。

最後の一文が残ってしまった･･･

自分の言いたい事を言ったﾄﾒの顔はすっきりとされておりました。
そして私は、ﾄﾒが十分にご満悦で至福の笑顔になっているのを
拝見してから、ﾄﾒの背後に視線を投げかけ、悲しそうに言いました。

「と、いうことらしいの。ごめんね、旦那君･･私、邪魔みたい･･･。」

ﾄﾒの背後には出勤途中で忘れ物に気が付き家に戻ってきていた旦那の姿が。
旦那の、表現しようにも出来ない素敵なお顔とオーラと、段々と目と口が大きく
広がっていくﾄﾒを見ながら、不束者の嫁は大変笑いそうになりました。
笑いが堪えきれず、むせてしまいましたがそのまま泣きまねでごまかしました。

その後、ポケットの中にあったMDを取り出して旦那に渡しました。

「私、いつもお義母さんから至らないといわれていたから、お義母さんの言われた
事はきちんとしようと思って、この半年間、お義母さんの言葉をこれに
記　録　し　て　た　んです･･･記録していたのに、至らないままの私でごめんなさい。」

ﾄﾒのお顔、そんなに人の顔は縦に伸びるのかと言うほど変わっておりました。

その後、見事に別居。
現在絶縁状態になっております。

今日言われて、今日別居？
行動力のある旦那さんでよかったね～

策士やの～＞518（￣ー￣）ニヤリ
自分が悪いように見せかけて、自分の身はちゃんと守り
絶縁に持ち込む。上手い！
ぜひ見習わせていただきたいです。GJ!

＞５１８
すげー！！化けの皮剥げておめでとう！！
でも今まで大変だったよね、お疲れ様でした。