私が去年新婦友人として参列した式。
文章まとめるのが苦手なので箇条書きで。
1/2
・12月下旬の土曜日に開催(新郎新婦の記念日らしい)。
接客業の子は繁忙期の土曜に休みを取るのも大変だし土日休みの子はまだ助かったものの
どちらにせよ年末だし寒いし迷惑なことには変わりない。
・新郎は大阪、新婦は富山出身。式場は富山だったが富山市ではなく富山駅から電車で30分+路面電車10分。
新郎が大学時代にそこの式場でアルバイトをしていたためそこにしたらしい。
新婦も新婦側の参列者も全員富山市出身。田舎なので電車の本数もそんなにない。もちろん送迎バスもなし。
・新婦SNS「呼ぼうか悩んだくらいの親戚に日程について文句言われてむかつく。
祝われる側なのになんでそんなこと言われないといけないの?」
「旦那が式場でアルバイトしていたおかげで衣装5着分ほぼ無料にしてもらえた」
・ラインで出欠確認はあったが招待状は来なかった。
・式の数週間前新婦のSNS「参加者減りすぎて落ち込む」
「400万もかけてる大事な日なのにキャンセルなんて社会人としてどうなの?
来てくれるみんなに喜んでほしくて色々考えてるのに。」
↑確かにキャンセルはあまりよろしくないし落ち込むのもわかるけど
この時期とその態度では仕方ないのでは?と思ってた。
ちなみにキャンセルした子も新婦のSNSはフォローしている。
続きます。
2/2 式当日
・新婦友人8人ほど、新郎友人20人ほどというアンバランスさ。
SNSで言ってた通り当初の予定から相当減ったのだろう。
・挙式後外に出てクラフトシャワー(新郎新婦がハート型に切り抜いた紙)、ブーケトス、ブロッコリートス、記念撮影と続く。
晴れているからまだよかったもののやはり12月下旬の北陸のため寒さに耐えきれず
新郎新婦や両家親族が近くにいるにも関わらず記念撮影中に「さむ~い」と言いまくる新婦友人。
・ブーケトスでキャッチした子が隣にいた子とブーケを押し付け合う。その様子を新婦も当然見ている。
・披露宴会場に入るも椅子の下に引き出物がない。
披露宴後にプチギフトのように新郎新婦から手渡しされた。
中身はパウンドケーキ、日本酒、ドレッシングのみ。
・余興はなったが代わりにあったのはプロポーズムービーという見ているこっちが恥ずかしくなる演出。
(新郎新婦が付き合い始めてから新郎の異動、プロポーズまでを本人たちがMV風に再現したVTR)
こうして書いてみるとさほど不幸ではなかったように思うが招待状や席次表がなかったり
引き出物も少なかったり400万もどこにかけたの?というくらい
所々でケチったのが丸わかりだし新婦がお花畑で来てくれる人への配慮が全く感じられなかった式だった。
しかし、友達枠20人ずつ計40人とかだったのかな?
減った分は、その他諸経費削って相殺か
新婦の普段どんな人だったのか気になるところ
ほとんど新婦が頭メルヘンな事例ばかりで痛いな
子供オバサンて言われるのわかる
所々地味にオモロイ
がツボった
ラインで出欠確認あったとあるけど、その後の細々したやりとりもあったのかな?
招待状なしだと参加したところで自分の席が本当に用意されているか不安すぎる
新婦は結婚が決まる前から彼氏最優先!って感じの子でずっとお花畑でした。
恋愛体質ではないので今の相手と相当相性が合ったみたい。
ちょっと痛いけど幸せそうだしまぁいいかと思ってたらこんなにも招待客に対して手抜きでがっかり。
ラインで出欠確認に関しては、招待状ページという自作ホームページのURLがラインで届き、そのページに式の詳細が書いてあり、下の方に出欠やアレルギーの有無を回答するフォームがありました。
当時は出席と回答した人にだけ招待状を送るのか?と思ってましたがそれっきり何もなし。モヤッとしましたが幸せオーラ全開の相手に水を指すのも気が引けると思い飲み込みました。
まぁここで愚痴ってたら元も子もないですがw
招待状がウェブサイトは前からあるような気がする
二次会はほとんどそれだし、式場もそれを提案するところあった
年配の参列者への対応はまだウェブサイトだとまだ課題あるかもだけど。
まぁ新婦がお花畑にはかわりないけど、その傾向が見えていたなら参列しない方が吉だったね
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