新郎が、式に出席した新婦の知人(ほぼ他人)に一目惚れ。
新郎、脳内が沸く。
招待状の送付先を調べて新婦知人に会いに行く。
新婦知人、迷惑だと新郎を追い返す。
新郎、何故かトチ狂ってストーカー開始。
新婦知人、新婦に苦情。
新婦と新婦両親が新郎を問い詰める。
新郎、「彼女と僕は運命の恋人」
「君と結婚したのは彼女と出会うためのステップだっただけ」
「彼女も僕を愛している、それはよく理解している」
「というわけで別れてくれ」
新郎新婦、式から1ヶ月で離婚。
新郎、新婦知人にプロポーズ。
新婦知人、転居して逃亡することに。
その費用を新郎両親に請求する。
新郎両親、新婦が仲良くもない知人を人数合わせで呼んだせいと責任転嫁。
新郎両親と新婦両親が裁判寸前。←今ここ
一方その頃、新婦は新郎の友人に相談している間に恋心が芽生え、
新郎友人の職場に「来ちゃった…v」をやって追い返されていた。
お前らお似合いだな。
新婦友人以外なんか楽しそうだwww
待て、新郎友人も楽しくはなかろう。
>>283
新郎友人も楽しくないだろ
>「来ちゃった…v」
超こえーーって
>>284
>>285
お前らお似合いだな。
本当に言ったらしい。
昼休みに外に出たら、物陰からぴょこんと飛び出して来て…
新婦「○○さぁ~ん…来ちゃった…v 会いたくって我慢できなくって」
(新郎友人、ここで「新郎とは絶交しましたので、もうあなたのお手伝いはできません」と宣言)
新婦「あたし気にしません! 新郎とはあたしも無関係ですから!」
(新郎友人、「そういう問題じゃない、とにかく迷惑なので帰ってください」と追い返す)
新婦「わかりました…あとでメールしますね。○○さんはいつも優しいですね、ありがとう」
新郎友人、混乱のあまりこの直後に
「ありがとうって何が?ありがとうって何が?あり(以下略)」という
不審すぎるメールを私に送って怒られた。
新婦の脳内では、不幸なあたしを優しく抱き止める彼になってるらしい。
これ以上はスレチなので終了。
新郎両親の言い分はムチャクチャだから、きちんと裁判した方がいいと思うなあ
新郎新婦に目を覚ましてもらうためにも
何かの拍子に、290は新郎友人がそんなメールを送る人だと
新婦に知られたら、
「アタシ達が結婚するのは運命なのに、邪魔するなんて290は酷い!!」
と脳内変換されるよ!!
結婚する二人っていうのは何かの縁なり意味があるんだなー
としみじみ思ったよ。また結婚すればいいのにね。
この記事へのコメント
ひょうきん族世代なせいで新郎友人が明石家さんまで脳内再生されちまったわw