長文スマソ
結婚を機に主人が実家(自営)を継ぐ為に田舎に帰り、
私も手伝いをはじめました。
車で10分程度の別居でしたが、夜仕事が終わって寝るために帰るような
半同居状態でした。
姑はきつい人で工場を切り盛りしている為かワンマンで、
全てにおいて自分が支配していないと気がすまない人でした。
直接姑からいじめは無かったのですが、小姑、古参の従業員を裏で操り
嫁いびりされていました。
特に、地獄だったのが脳内「教育係」の小姑(30代独身パチンコ屋には外
出できるヒッキー)による台所でのいびり。
昼食は私が任されていたのですが、調理中横に小姑がぴったりとくっついて
あれこれチェックを入れられました。
小姑は実際はあまり料理を知らないらしく、
「やきそばにはな、これを入れなあかんやろ!」
といってミックスベジタブルを投げつけられたりと、ハア?なことで罵倒さ
れていました。
姑は私が反論した時に小姑のフォローに回るためいつも
じっとその様子を見ていました。
長いのでいったん切ります。
私はストレスで何度も生理が止まったりしていたのですが
3年後に何とか妊娠。ダンナと2人で大事にしようねと
話し合っていました。しかし、体調の悪い時にも仕事
量は減らしてもらえず頻繁に張るようになり、
ついにドクターストップがかかった8ヶ月に姑に仕事を休みたいと
申し出たところ「せやけどちょっとは動かないとあかんねんで!」
「私は流産する前日まで働いた!」と一蹴。
それまでは、誠意をもって接していればいつかは歩み寄れる、
と思ってできる限りの事はしていましたが
このままではお腹の子が殺されると思い強引に産休をとる事にしました。
続きます
「話があるから、今からそっちにいく」と突然の電話。
来られるくらいならと、私とダンナの2人で姑宅にいきました。
しかし、行ってみれば半分は予想していたとはいえ
事実とはかなり異なって脚色された話を持ち出し
「私が色々してあ げ ているのに、あんたは恩をあだでかえす事ば
かりする」「黙って私の言う事を聞いておけばいいんや」等々。
ア~こりゃもうだめだ。と思わず机に突っ伏してしまった時、
姑何を勘違いしたのか勝ち誇ったように
「なんや、泣いたりして。あんたが悪いんやで」
この時、何かがキレました。
「お義理母さんはいつも私に”あんたは何を言われても
植木鉢の心で水に流さなあかんで。バケツみたいに溜め込んだらあかん。
植木鉢は下に穴開いていて水を流すやろ、そうせなあかんで”
っておっしゃいますよね。
それを聞いて、お母さんってなんて立派な人なんだろうって
思っていたんですよ。それなのに、お母さん達は私のやる事を
いちいち細かく悪く言いますよね。
私には水に流せといって、なんでお母さん達は水に流さずに
グチグチ言うんですか?
私に良い嫁になって欲しいんならまずお母さん達が
お手本を見せてください。」
ぐっと言葉に詰まる姑。
その後姑は話しをそらしてまた脳内変換された話で
応酬しようとしたのですが、事実と異なる部分をとことん指摘。
数時間後、ついにぐうの音も出なくなるまで戦いました。
あんまりスカッじゃ無いかもしれませんが、姑に反旗を翻すきっかけと
なった初めての出来事なので・・。
これから4年経つのですが、いまだに姑とは抗争中です。
絶縁してくれないのか?
625タンが果敢に戦ってる間、黙って聞いてたの?
おれはもう知らん」ぐらい言えよダンナ。
かんべんしてくれ・・・
姑の前では気が小さく、そばでオロオロ・・という感じでした。
話し合いには舅、だんなも同席していたのですが
最後はまあまあ・・みたいに間に入っていました。
だんなが一言「こいつ間違った事言ってないと思うで」といってくれたのが
救いですかね。
非常に好感度高し
こんないい人をいたぶる姑 揺る専!たたっきってやル!
お前なんかマッサージ機に首の骨はさまれろ!
で、慰謝料ふんだくったら逝ってよし!
田舎に帰ったっていうからタヒんだのかと思った。
ダンナ、もう家継がなくていいじゃん。
マイルールを持ってるヤシが意外に多いのには笑える(w
材料のサイズの関係で全部皿に残る罠。
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