定番ですが・・・。
前に一緒の職場だった子(仮名:A)の結婚式に呼ばれた。
一緒の職場だったとき、そこそこは親しかったが、あくまで仕事上の付き合い。
プライベートではほとんど没交渉。
もう一人、同じ職場で呼ばれた子と一緒に参列した。
行ってびっくりした。
なんでも、新郎の側が事業をしているとかで、参列者の数が200人を超えてた。
(会場キャパだけは・・・・・)
なのに、新婦の側、親戚を入れても40人もいない。
新婦と同年代は私ともう一人の子(けして友人ではない)だけ。
しかも、席は欠席も目立つ。
同じテーブルに着いた新郎友人と言う人が酒が入って少し軽くなった口で語られたのはもっと仰天する事実。
新婦、土壇場で入れ替わっていた。
元々、新郎は付き合っていた彼女と結婚する気で、それなりの式場を抑え、新婦も時間をかけて準備していたのだが、
新郎、何か魔がさしたのか、A子に酔った弾みに手を出したそう。
で、A子、大騒ぎ。
結婚してくれないとタヒぬと新郎職場で騒ぎ立て、結局、今日に至ったんだと言う。
満面笑顔の新婦、うつむいて喪主か、って言う表情の新郎。
新婦の親もそんなに嬉しそうでなく、新郎の母は最後には号泣。
あぁ、思い込んだら突っ走る性格の子だったわ、と思い出しても、もう遅い・・・。
結局、白々しい祝辞のみ、余興もなく、友人祝辞も
「友人代表として、○君(新郎)が平穏な人生を送ってくれますように。
あまり思いつめないでください」(原文ママ)
という、30秒ほどのもののみだった。
ちなみにそう言った小学校からの親友(司会者紹介)はそのまま式場を出て行った。
何が不幸だったかって、新婦が私たち2人が自分の側の招待客だって認識していなかったこと。
なんで、こんな式に出たんだろ??と、一緒に言った子と語りながら帰ってしまった。
私がアホだった、としみじみ反省した。
この夫婦は、新婚旅行にも行かず、式のあと、新郎一族が新婦に土下座して縁を切ってもらったと聞いた。
そこまでして、結婚したかったんか、A子(当時30半ば、昭和の時代の話です)
結局、A子に新婦側の招待客と認識されてなかった「私たちがとっても不幸」といいたいんだな。
A子と大して変わらない思考だなw
多分魔がさしたというよりも、A子の策略でしょう
こういう女ってほんとーにいる
新郎一族、友人がまともで良かった
友人クンカコイイ
世間体で式自体は中止に出来ないだろ
新婚旅行にも行かずにすぐ別れるなら
どっちみち一緒じゃね?w
巻き込まれた>>153達と元々、結婚する相手だった彼女さんに同情した
式の前どころか、何度も何度も土下座したらしい。
でもAは、「何がなんでも式を挙げて既成事実(なんの???)を世間に公表して貰わないと」
と言い張ったそうだ。
新郎がわ、弁護士まで入れて、莫大な慰謝料を提示したらしいけど、
結婚式>>>>(超えられない壁)>>>>カネ
だったらしい。
A、この機を逃したら絶対に結婚できないと思いこんでいたんだろうな・・・。
(フツーの容姿の子だったんだが)
新婦がわだって、娘の結婚がそんな形式だったら喜べないよな・・・。
招待客も半数以上は欠席だったらしい。
私たちは急遽、場所ふさぎに呼ばれたらしい。
新郎さんはその後、数年して地味に再婚して、フツーのお父さんになってます。
(最初の婚約者とではないが)
なんで知っているかと言うと、そのとき、酒で口の軽くなったお調子ものが、
紆余曲折の末、今、後ろでゲームやってるバカ息子の父親だからですwww
>>164
>最後の2行がどうしようもないな
書かなかったら何故後日談まで知ってるんだとネタ認定されて、
それから書いたら「後出し乙」と言われるからじゃね?
Aキューピッドwww
新郎元恋人はやはり戻って来なかったのか…そりゃそうだろうな。
旦那よりAの行方が知りたいなあ
ところで酒の勢いで云タラってのも実はAの仕込みだったとkウワーオマイラナニヲスル-
縁なんてどこにあるか分からないんだから、叩いてやるなw
こんな新郎なら、最初の婚約者的は結婚しなくて良かったんじゃない?
>参列者の数が200人を超えてた。
ここに違和感を覚えたが
>満面笑顔の新婦、うつむいて喪主か、って言う表情の新郎。
で納得したw
この記事へのコメント
>>結局、A子に新婦側の招待客と認識されてなかった「私たちがとっても不幸」といいたいんだな。
>>A子と大して変わらない思考だなw
この報告者の文章が下手くそだからわかりにくいというはまどろっこしいのはわかるけど
誰だって破断になる式にしかも仲も良くないのに呼ばれるって不快で不幸だろうよ
(デキ婚でもないのに)強引に式だけ挙げようとして道連れにした側のA子と
呼ばれた側とを同一にくくるのはおかしいよ
被害者と加害者をまとめて悪いってする変な思考