556: 2008/11/27(木) 17:55:40 0
これがはっちゃけなのかな?と思うことがあった。
旦那が「親父に句集を作らせてやりたい。
それで80万ほど出資というかプレゼントしたい。70才のお祝いで出せないかな」と言ってきた。
この前義実家に行った時に、ウトが俳句仲間から送られたという句集を見せて
「最近、みな年を取ってきたからか、こういう自費出版の句集を送ってくる。
自分もいつまで生きられるかわからないし、一度句をまとめてみるのもいいかと思っている」
とは言っていた。
「自分はお金がないから、ワープロで打って身内にだけ残せればいいかと思っている」
とも言っていた。
でも、その後句集仲間にも配りたいという気持ちが芽生えて次男の旦那に相談の
電話がきたらしい。
「長男は病気療養中だから相談はできないから」と。
旦那には「誰でも分相応のことしかできないよ。ウトさんが句集を作るのにお金がないのは
家を建て替える時に3800万かけたからでしょ?もっと安くすることはできたでしょ?
そしたら80万を次男に無心することもなかったんじゃないの。
お金を出したいのなら、あなたの個人のお金を使ってちょうだい。
家計費からは出せない。」と言ったら
「俺もそうは思ったけど、電話の親父の声が弱弱しくてかわいそうで」とぐじぐじ言っていた。
「自分のへそくりから出せないなら、父親への気持ちもそれだけってことじゃないの?
とにかく、二人目が生まれたばっかりだし家計費からは出さない」と言ったら黙ったけど。
よく自分の親の趣味のために80万だそうなんてバカなことが言えるよなぁ。
パソコンと和紙(表紙用)とコピーをフルに使って、
自分で綴じればいいんでない?
前にNHKで自分で製本するってのもやったいたし。
数万もあれば出来るよ。
旦那が小遣いは出したくないけど、金は出して欲しいつうなら、
旦那をウト宅に派遣して手伝ってやればいいんじゃない?
ウトのボケ防止にもなるしw
うちのウトが素人写真(風景)の写真集を作って、コトメの結婚式の時に
双方親戚に配っていた。高くてそんなに部数作れなかったらしいけど、
>>556と値段変わらなかったらしい。目玉ボーンだったよ・・・
まぁせびられたわけじゃないから勝手にやってくれだが。
>>556
まちがいなくぽったくりにひっかかってるw
趣味で製本を習いに言ったことがあるんだけど、
講座に、父親の句集を自分の手で作って配布したいという人がきてたよ。
つか、ハードカバーはちょっと技術いるけど、
和綴じ本ならそんなに難しくないし、句集ならそっちの方が似合ってる。
ついうことで、どうしてもやりたいと旦那さんがいうなら
製本教室捜して放り込んでみてはいかがでしょうw
表紙が分厚くなくてもいいなら、同人誌専門印刷所で100部刷っても
10万以内でおさまるよ。
・・・と、同人版の住人が言ってみる。
だよねぇ。80万てぼったくり過ぎ。
老人だますのってイイ商売だな。
そこは「プロ」の編集者が監修してくれるんだよw
まあ、出版社通す時点で人件費かかるからボッタクリとは言えないけどね。
わかっていると思うけど。
裏が白い広告最近あんまみないけどさ
レスありがとう。
通帳の確認と場所の変更、自費出版についてぐぐってきました。
ウトは、なんでもいいものが良いという人なので
家もはじめは2800万の予定がハウスメーカーとの打ち合わせを重ねるうちに
3800万になっていたそうです。
だから、自費出版の句集も句集仲間から送ってもらったなかでも
一番いい装丁のものを目指しているんだろうなと思います。
ホント、自分のお金でなら勝手にしろと思うけど
息子に援助を求めるなら最低限の金額にしろと思うし
旦那も、自分の親に援助したいなら自分のへそくりでやればいいのにと思う。
そういうのじゃ駄目なんだろうか。
オプションで本にできる奴。
自分の金で出来ないならやめる、これが「趣味」ってもんだぜ。
ほんとにね。
人にたかるくせに「最高級品質がいい」とか言ってるんでしょ?
どういう神経してるんだろ。
至言。その一言に尽きるね。
3800万円の家はいつ建てたの?
ここ十年以内だったら、「いつまで生きられるかわからない」に矛盾している。
建てた時点で三十年以上生きると思ったから、その豪邸だったのでは?
旦那のはっちゃけも嫌だが、それだけの家建てといて80万円をせびるウトに他人事ながら腹が立つ。
ウト定年のときだから家を建てたのは7年前だったと思う。
「いつまで生きられるかわからない」は口癖みたいなもの。
40代くらいで心臓を悪くして通院して薬を飲んでいる。
でも、入院経験は痔以外はないみたいだけどね。
私が旦那と結婚して4年になるけど、その間にも入院したり
体調が悪くて計画(旅行とか)を中止したりしたというのは
聞いてはいない。
人間誰だっていつまで生きられるかわからないよ
わかるのは「あと○ヶ月です」と余命宣告された人だけだ
全くだ。
うちのウトメも「いつまで~」をダシに集ってきてた。
それにほだされて援助しようとしてた旦那に「私もいつまで生きれるかわからないよ。
明日、車に轢かれて死ぬかもしれないし」って言ってやった。
何かを察したのかどうか知らないけど、旦那は以降援助の事を言わなくなった。
勿論、旦那がこっそり援助している様子も無し。
紳助によると、それも医者が短く言うらしい。
大抵は余命宣告されたより長く生きるそうだ。
だね。
医者の言った余命より短かったりすると遺族が「○ヶ月生きるって言ったのに!」と騒ぐからとか。
退職金だけで間に合わないんじゃ…
そんな金を出すくらいなら、その分自分の子どもに使うわなw
そういえば、トメってどう思ってるんだろう今回の騒動。
やはりお金がないから、嫁チャン出してあげて頂戴…の流れなのかな。
息子の手作り句集なんて大枚はたくより外聞いいと思うんだが。
ヘボい句で装丁だけは豪華だったらpgrなんだけど
手製本が趣味なので楽しいと思う。100部くらいまでなら一人で
出来るし。
紙に凝って豪華にやるのも、それを選ぶ過程も楽しい。
製本教室いいですね。
ウトと旦那は手先自慢、美術自慢なので
すべて手作業でやったらどうかと提案してみる。
ウトはある句会(というのかな?)に参加していて
毎月いくつか句を送り、先生に選ばれたら月報みたいなのに載るみたい。
何ヶ月かに一度は俳句の先生宅にお邪魔したりもしているみたいで
それなりに活動はちゃんとしているよう。
だからといって、子供に80万出せってのはナシだと思うけど。
金銭面だけじゃなく満足度でも利点が多そう。
問題は、いかにウトをうまくのせるかだな。
ウトの俳句仲間だけならお互い様だと思う。
売りつけられたり、沢山配ってくれと渡されたら迷惑だけど。
自費出版なんて100%自己満足。
誰かに喜んでもらうためじゃなく、自分が喜ぶために作るもの。
そんなこと聞いても意味ないよ。
竹蔵?心の俳句みたいな感じなんだろうか?
この際だから、製本の前にパソコン使って編集して
HP作ってやればいいんじゃね?
「ハイテクw化すると全世界からメール着て、出版依頼も来るかもしんねーよ?」
とか、ウマー事言って騙してみたいもんだw
友蔵www
あげた人、特に俳句仲間は喜んでたって返事が帰ってくるかもしれない。
音楽付けば無駄にカコイイしw
想像したら吹いたw
配られた方は迷惑だよ。
捨てづらいし。
年寄りが自慢できる親子愛を前面に出してがんばれw
それをいい顔してウトが安請け合いしてきたりして。
なるほど、そういう弊害も予想されるのかw
悲鳴あげるのは旦那だろうけどね
ここで甘い顔したらつけあがりそうだ。
旦那さんには分からないんだろうか。
前に別スレで姑同じ感じの趣味(詩とか)で、
とりあえずブログのやり方教えて、
身内だとバレない様に名前を変えて(しかも複数)
毎日コメントしてやったら、
喜んで更新しまくって嫁の家に凸しなくなった。
つー話しが有ったよーな記憶が有る。
金は出さないが金が掛からない程度に構ってやったらどーだろ?
○○さんすごいわねぇ文明開化だわねぇとチヤホヤされるようにするの?
文明開化のモダンセンスは理解されないんじゃないか?
ベタ誉めしなくても書いた物に関するコメントが付くってだけで喜んじゃうらしいよ。
描いた漫画の感想が欲しいジャイ子みたいな気分なんじゃね?
ちょっぴり嬉しいのと同じだよ
何千部も印刷するとは思えないから、その方が安上がり。
自費出版 ハードカバー でググるといくつかhitする
大体、四六判、P40、100部で20万しないくらい
化粧箱付きで30万くらい?
ハードカバーでなければぐんと安くなる
このウトはハードカバーがいいのだろう。
めいっぱい金かけましたって感じの。
「わしはいいと言ったのに、息子がわしの句を読んで感動してなぁ。
是非句集を親父にプレゼントさせてくれと言われて仕方がなくな(苦笑」
これくらい言いたいのだろう。
やっぱり仲間内から自己出版本が何冊ももらってる。
見てくれは確かに、
売れっ子一流作家並で、
書店で見るようなご立派なハードカバー、
だけど中身は読んでて目が滑る駄作w
父ももらうだけもらって読んでないw
活字中毒な人なのにその扱い。
ブコフに出しても、「処分でよろしいですか?」って言われる。
資源の無駄。
>>636
確かにブックオフいくと、
その手の自己出版本が100円コーナーにあるw
「聞いたことねえな」という詩集とか句本で
開くとたいてい贈呈のサインwがある。
あれ、ブコフのなかのひとも困るんだろうなあ。
おもしろけりゃ、とっくにプロデビューしてるもんな
(ある意味)奇才なら出すのも良いだろうけど、句じゃなぁ…www
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