PTA役員のお仕事で運動会が近いから連日準備があるんだが、そこで皆でお話しながら作業する中で嫌なこと言ってくるママさんがいてモヤモヤ・・・

PTA役員のお仕事で運動会が近いから連日準備があるんだけど、そこで皆でお話しながら作業する中で嫌なこと言ってくるママさんがいてモヤモヤ。
育休中のママさんが「暖かい今のうちに大掃除しちゃおうと思って、この前の三連休は網戸全部外して洗ったのよ。凄く汚れててびっくりしたわ」と言えば
「私は（あなたと違って）働いてるけど、網戸なんてシーズンごとに洗ってるからそんなに汚れたこと無いわ。部屋に入ってきた汚れた空気で部屋が汚そう」と言い、
二人目妊娠発覚したママさんが「二人目生まれたらどうしたって一人目に手がかけられなくなるじゃない？だから今のうちにうんと手をかけてあげたくてパパが公園よく連れて行ってくれるの」と言えば
「私は二人目もいるけど、二人共に十分な愛情を注げてる。そうできないなら二人目産むべきじゃないんじゃ？」と言い、
体調崩し仕事辞めて専業主婦になった人が「時間できたから子供服自作して刺繍も入れてみたのよ。手芸部だった頃の技術がまだ残ってて良かったわ」と言えば
「働きながらの私だって子供服くらい作ってる。むしろこれまで作れないほど忙しいなら時間の使い方が非効率だったんじゃ？」と言う。
そんなの皆仕事も違えば職場も違うし家庭環境も各々の事情も異なるんだから、あの人はできてもこの人はできないなんて当たり前にあることなのに、
全部全部「私はできるけどあなたたちは何故できないの？」みたいな言い方するから本当に嫌味がひどい。
確かにその人海外留学までして地頭いいし作業効率もいいし、パパさんも高学歴だから2人の子も利発で凄いなとは思うけれど、
その人は両祖父母もお金持ちで色んな援助を受けられてる話を頻繁にしてるし、
世の中健康な体と優れた知能を併せ持つ人なんて一握りで、皆大なり小なり事情を抱えて生きてるってことがどうしてその優れた知能で分からないんだろう、と思ってしまう。
私は専業主婦で、周りには詳しく言ってないけど夫の弟が先天的な重度の自閉症のため、義両親の手伝いで通院や生活の介助が必要。
凄く潔癖でこだわりが強いうえ物音に敏感で
、パニックを起こさないために毎日毎日義弟のために物音を立てないように洗濯や掃除をしなくてはならなくて、それが大変。
洗濯機も掃除機も大きな音が出るから、潔癖症なのに自分では使えないんだよね。
身の回りのことは自分でできるので本人に手がかかるわけじゃないけれど、パニックを起こすと女と年老いた両親で抑えるのは本当に大変なことだから、めちゃくちゃ神経使って気疲れするのよ。
家帰ってきても電池切れでテキパキ家事するなんて状態にもなれず、専業主婦なのに家事は結構適当。
片付けとか後回しにしちゃうから、疲れてると買い物した食材も冷蔵庫に入れ終わったあとのモノは袋にいれたまま置いといちゃったりする。それくらい私には介護がしんどい。
愚痴っちゃった。
義弟が一番生きづらくてしんどいってのは理解してるよ。愚痴ってごめんだけど。
そうやって専業主婦してるから、玄関の掃除とか蔑ろで、落葉出たら周りの迷惑にならないようにはいたりはするけど、タイルの隙間から生える雑草とかはそのままで冬に自然と枯れるのを待ってる。
あと洗濯物とか、朝干して義実家行って帰ってきた後取り込む気力もなく夕方まで放置しちゃうこともあってさ、
うちが保育園の眼の鼻の先に家があるもんだから、嫌なこといってくるママさんにもそれ全部みられちゃってて、
「あなたは働いてもいない専業主婦なのにどうしてこんなだらしないの？私は働きながらでも全部きちんとしてるのに。新聞だって朝刊が夕方までささってることもあるじゃない」
とかチクチク言って来る。
どうせPTAやる間だけだと思ってるけど、どうして嫌なこと言うのかなぁ。
この人の旦那さんもお話したことあるけど、私が保育園の前の家に住んでることを知って、あとその日うちの子が転んで汚れてたんだけど、それ見て
「不潔なままうちの子に触らせないで貰いたいですね。働いてないと身だしなみの整え方も知らないんですか」って物凄く強烈なこと言ってくる人だった。
その日義実家の側で工事があったせいで音で義弟がパニック起こして宥めるのが大変な日だったのよ。
汗だくになって化粧ボロボロ、髪引っ張られてボサボサ、宥めるために側にいて手を握って背中さすって落ち着かせてあげなきゃいけなくて、そしたらいつの間にかお迎えの時間で、
慌ててボロッボロのままお迎えに行った先で鉢合わせして、PTA役員一緒になると決まったところだったからご挨拶しただけなのに。
あの時は数日ショックが抜けなかったわ。
二人共頭がよすぎてこんな指摘されてもすぐ改善できるから、簡単なことを言ってるつもりで、凡人の私達が傷つくなんてこと想像もつかないのかしら。