子無し主婦です。ここに吐き出させてください。長いのですみません。
社員登用制度のある某大手優良企業のパートを始めたら、2ヶ月目からボス風を吹かせまくっているパートリーダーA(社員登用目前らしい)から嫌がらせをされるようになりました。
具体的には
挨拶無視、人のミスを必ず私のせいだと決めつけ注意してくる、連絡事項を私にだけ伝えず「きちんと口頭で伝えている」と言い張る、など。
AにはB、C、Dという取り巻きがいて、一緒になって上記の嫌がらせに加担してきました。(たとえば「連絡事項をAがあなたに伝えてるのを私も見てた!」と言うなど)
頭に来てたので、入社して半年たったある日の始業前、BCDに
「私がなにかしたのか?Aはどうして挨拶まで無視するのか?」
と聞きました。わざとです。
「さあ?そんなこと私たちに聞かれてもぉ…本人に聞けば?」
と、演技がかった口調でわざとらしく首を傾げていました。
しかし、去り際にBが
「Aちゃんに嫌われてるっていい加減気付けっつうのっ!!きっしょぉ~~っ!!」
と、聞こえよがしな大声で吐き捨て、CDもフンと鼻で笑ってました。
他のパートも数人いたけど、もうすぐ社員になるボスAの標的になりたくないためか、見て見ぬ振り。
実は私は上司である社員に報告するために、一ヶ月前からAの挨拶無視の記録を毎日録音しており、上記の会話も録音していました。
挨拶無視の様子を録音していたのは、大手であり超優良企業だから、故意の挨拶無視は重大なコンプライアンス違反になるからです。
Aの会社での評価を下げることと社員登用の話を潰すのが目的でした。
で、先程のBCDとの会話を、朝礼の最中に思いっきり大音量で再生。
Bの甲高い吐き捨てはバッチリ入っていました。
残念ながらCDの鼻で笑う声はハッキリとは聞き取れませんでしたが。
B『Aちゃんに嫌われてるっていい加減気付けっつうのっ!!きっしょぉ~~っ!!』
静まり返る朝礼。
「あっ、うそっ、なんで?すみません…すみません…」
と、恥ずかしそうにしながら慌てたようにボイレコを切る私。
Aは呆然、Bの顔は紫?黒?っぽい赤になってました(CDはわからない)。
当然、私、A、Bは個別に、上司はもちろん上司の上司にまで、数日に渡り事情の聞き取りが行われました。
録音でAの挨拶無視の証拠を集め続けていたこととBCDとのやりとりの録音内容についてはもちろん、証拠はないがこれまでの嫌がらせについても話しました。
しかしAからの反論は、録音で証拠を取れていない嫌がらせについては完全否定。挨拶についても最初は
「気づかず挨拶を返さなかったことはあったかもしれない。それは申し訳なかったが、少なくとも今まで一度も、私さんから挨拶された記憶はない」
「録音だって私の声が入っていない以上は、本当に私が目の前にいたときに録音されたものかわからない」
「むしろ私から挨拶したときはいつも返事がなかった(実際にはAからの挨拶なんか一度もありませんでした)」
と言い張っていたらしい。
つまり、私さんの勘違いか捏造であり、Bは事実無根の嘘をついている、と。
Bも
「Aが私さんを嫌っているというのは私の勝手な想像だった」
「たびたびミスや連絡事項の聞き流しでAに迷惑をかけている私さんのことに私は個人的に腹を立てていたから、そう言ってしまった」
とAに忖度(それだって全部自分らで捏造したくせに)。
ところが
「ABCDが私さんの悪口を言い、嫌がらせが上手く行っていることを喜んでいたのを見たことがある」
「ABCDが挨拶をガン無視したら私さんがオドオドしていたと馬鹿にして笑っているのを見た」
といった証言が他のパートからも飛び出し始めました。
みんな、私が標的になって集中砲火を食らう前は、ボス風吹かせまくりのAグループから何らかの嫌がらせをされたことがあったようで
私への嫌がらせはスルーしていたくせに、これは仕返しのチャンスと次々と私への嫌がらせ目撃談を名乗り出たようです。
ただでさえ長いので省きますが朝礼のあとから他のパートからkwskされたりもしてました、物凄い手のひら返しですよね。
結果として、Aはパートリーダーからただのパートに降格して社員登用の話も保留。
というか超ホワイト企業なので保留という名の消滅でしょう、思惑通りになりました。
Aを失脚させる元となったBは、その月いっぱいで自主退職決定。
Aグループからハブられたようで、残りの日々はボッチになっていました。
で、私もBに遅れて同じく自主退職。
ここのパートは元々、就職までの繋ぎでやっていたのですが、この3ヶ月前に就職が決まっていたのです。
そしたら、私が以前から決まっていた転職のために辞めると知ったBが
「どうせ辞めるつもりだったのに、どうしてわざわざ引っ掻き回したの!!」
「あなたのせいで私ここに居られなくなったんだよ!?」
と、ロッカールームで人気もはばからず泣きながら詰め寄ってきました。
「辞めるつもりだからからこそ最後にお返ししようと思って。辞める予定がなかったらしてるわけないじゃん」
「ここに居られなくしたのは私じゃなくて、あなた自身の言動や行動でしょ?」
と言ったら泣き崩れてました。無視してロッカールーム出ましたけど。
旦那はこの話を知りません。
あと、実は自分のロッカーの中でもボイレコ録音を回していて
私がロッカールームにいない時にABCDが私の悪口言ってるのも度々録音してあったのですが
これは他の人のプライバシーの侵害になる行為と思うから使うとヤバいよなーと思ってたので
(実際、他の人のプライベートな会話も録音されてしまっていた、もう処分済みですが)
見てみぬふりだった他のパートたちが証言してくれて超ラッキーでした。
>>557
ありがとうございます
半月ほど書き込みのないスレッドだったので、読んでくれた人が一人だけでもいらっしゃったことに驚きです
スルーされていくのだろうと書き捨てていったのでお礼が遅くなりました。
実は書いた体験談は約2年前の話、コロナ禍直前の秋です。
私は転職先の会社で事務員をしていて、リモートワーク等で出勤数も減っていたりで気づかなかったのですが
先日。会社の商品を管理している倉庫に急用の書類を届けるために訪れた際
ACDが倉庫作業員のパートタイマーで入社していることがわかったのです。
フェイクばらしになりますが「Aの社員登用の話は保留という名の事実上消滅ぽい、思惑通り」などと書きましたが
実はあの当時は保留とか消滅したとかいう具体的な処分ははっきりわからず、ただ会社のAの評価を大幅に下げたことだけに満足していました。
彼女らがこちら会社のの倉庫に入社したのは現場の社員によればもう1年半近く前…
つまり私やBが去ってからほんの数ヶ月後ということから
Aはやはり社員登用されなかったのだと、確信した次第です。
それで当時の気持ちなどが再燃してしまい書きました。
おそらくACDは私が事務員として転職した会社だということも、私の存在も気づいていないと思うのですが
次に倉庫へ行ったときに声を掛けてみようかとか、良からぬことを考えてしまっています。
まあ思うだけなんだろうけど、直接関わるのはヤメレ
気になるならニラヲチだけしてたらいいよ
せっかくいい環境で落ち着いて働けてるのに気苦労を背負い込むことはない
この記事へのコメント
「自分の言動が原因なのを人のせいにするなよきっしょ〜〜〜〜!」ってBに言いたいわ