つーか怖かった
>>517
シンプルで良いね
結局なんも取られなかったの?
って聞いて欲しいような誘い受け感がウザいから顛末ぐらい書いてくれ
申し訳ない
出先から携帯なので、家についたら書く
>>517です。
日韓W杯があった翌年、彼女(今の嫁)とイタリア旅行に行ったときの話
俺はサッカーが好きで、ASローマというチームを応援している。
(中田英寿が所属していたときもあるので、知っている人もいるかと思う。)
その日はローマのホームスタジアムでサッカー観戦→ローマ市内を観光して、
晩飯を食べようとしてたんだ。
夜の8時ぐらいだったと思う。
ホテルがテルミニという駅(ローマ市のターミナル駅)の近くなので、
その周辺で食べようということになり、現地人におすすめの店をいくつか聞いて歩いて向かったんだが、
このテルミニという駅、
駅周辺は人通りも多いし明るいけど、駅から離れると道は暗くて治安も良くない、というそんな場所なんだ。
それで聞いた通りに歩いていくと、結構暗い道で正直に言えば少し怖かった。
で、もう少しで店かな~というところで、若者4人組とすれ違った・・・までは良かったんだけど、
すれ違った瞬間、その中の一人がこちらを振り返って、
「コリア、コリア!」と言ってきた。しかも片手にナイフを持って威嚇するように振り回してる。
真っ先に逃げるという考えが頭を過ったが、彼女と2人では追いつかれるんじゃないかと思い、
咄嗟に、
「ノーコリア!ソノジャポネーゼ(私は日本人)!」と叫んだ。
すると若者も「ジャポネーゼ?ナカータ?」と若干威圧する態度が緩んだので、
続けて「ソノ;ジャポネーゼ!ナカータ!ファック、アンジョンファン!」というと、
若者たちは笑って「アミーコ、ナカータ」と言いながら、俺の肩をぽんぽんと叩いてきた。
その後、近くのスーパーでビールを奢ってもらい、30分ぐらい道路で立ち話した。
(彼女がイタリア語を喋れるので、彼女を介して話した。)
別れ際にキャプ翼のバッジを皆にあげると猛烈に喜んで、彼女曰く「宝物にする」と言ってたらしい。
異国の地でナイフ片手に絡まれるという人生最大の修羅場だったが、結果的には楽しい思い出になった。
あの日、俺以上に中田に感謝した人はいないと思う。
なんでイタリア旅行にキャプ翼のバッジ持ってったの?
海外旅行に行くときは、その土地でお世話になった人とか仲良くなった人にプレゼントするように、日本のグッズを持ってってるんだ
リオオリンピックの閉会式ムービーにも出て来たっけ
アミーゴならメキシコのイメージ
海外童貞の俺には絶対無理だわ
人種が違うというただそれだけで見知らぬ人にすれ違いざまに襲撃され得る、
という状況に
俺らはとことん慣れてないよな
日韓W杯があった翌年ってのがミソだよ
あの時の韓国vsイタリア戦知ってたら
韓国人と思われたら襲われそうになるわな
なるほどなー
イタリア人じゃなくても韓国の酷いプレイや審判に激怒するレベル
この記事へのコメント
韓国の2002年W杯におけるFIFAと審判の買収は、実際にその試合を見た世界中(韓国人以外)の人間にとっては『疑惑』ではなく【事実】として認識される場合がほとんどだろう。
日本人でさえ許せないと思うくらいだから、被害を受けたポルトガル、イタリア、スペイン国民達にとっては、さぞかしハラワタが煮えくり返る思いだっただろう。
実際に欧州のサッカーファンは、未だに韓国人を許すことなく無茶苦茶嫌ってるのは事実である。
動画残ってるからなぁ
今でも昨日のことのように話してるよ やられた国の人は