下らないが本人は修羅場だった昔話。
当時15歳の女子高生。
夕方16時くらいに急な腹痛で自宅のトイレに駆け込み、無事に用を済ませ、最後にウォシュレットをした。
ウォシュレットは父親が使った後だか知らんが水勢が最強になっておりびっくりする程痛い。
慌てて水勢を下げようとするが、なんと水勢ボタンがきかない!
仕方なくウォシュレット自体を止めようとしたが、止ボタンもきかずにパニックへ。
取り敢えずお尻のタブに当てて痛みを軽減させたが、どうやっても止まらない。
止まらないとトイレから出れない。
暫くボタンを弄ったあと、ウォシュレットの電源コードを抜こうとしたが手に届かない位置。
誰か呼ぼうにも家は自分以外留守。急な事で携帯も部屋に置いてある。
一番早く帰って来そうなのは父か大学生の兄だったが、早くてもあと二時間程は帰らない。
ただ親族とは言え、ウォシュレットの電源を落として貰うのも、
ましてやトイレに座ってる姿を異性に見られるのは嫌で泣いてしまった。
当時は風呂上がりの兄父のパソツ姿さえ見るのも嫌なくらい多感な乙女だった。
結局兄がその三時間後くらいに帰ってきた。
兄ちゃんも私がトイレから「助けて!助けて!」と泣きながら言うのに驚いたらしく、慌てて駆けつけてくれたけど、
何を助けて欲しいのか恥ずかしすぎて言えなくて、結局ドア開けられて大笑いされた。
三時間も強ウォシュレットに当たり続けた事とか多感な時期に
そんな恥ずかしい場面見られた事が当時すごく修羅場でした。
今思えばブレーカー止めて貰えば良かったんじゃないかな…。
>>356
そういうときは「乾燥」ボタンを押して立ち上がればいいよ。
しばらくすれば勝手に止まるから。
かつて高速PAで経験した俺からの話しww
多いみたいだから
立った瞬間は少し周囲に飛んでしまうかもしれないけど
何にせよ3時間は辛かったね!
コメントありがとうございます。
因みに乾燥もありましたが、ボタン自体全部壊れてたようでうんともすんとも…でした。
ウォシュレットのないトイレには入れない父も当時内心修羅場だったんじゃないかな…。
>>358
蓋して立ち上がる手段は当時もっての他でした。
トイレから飛び出てくる水なんて汚いし、
失敗してドアや壁や服に飛び散ったら絶対汚い嫌だ!
と、当時思ってましたが、尻に三時間も汚い水(思い込み)を
かけてたくせに何を思ってたんでしょうね…。
振り返れば他愛のない修羅場でしたが、コメントありがとうございました。
先ず手にトイレットペーパーを大量に巻き付けて手を抜いて平たくし、でかい紙座布団を作ります
それをケツの下に差し入れてノズルの上に乗せます
そしてケツにかかる水がかかって来ずにボトボト言い出した瞬間、さっと動いて電源コードを抜きます
ってやろうと立ち上がったら止まった
センサーあるなら着席→空気椅子ってやって止まるのを確認してからコード抜くなりしたらいいな
ただ、ケツはびしゃびしゃのままだったのでふいてからでないとな…
あれはボタンをグリグリ押してると段々効かなくなるわ
どんな便利な機械も、壊れたときのことを考えてから買うべきなんだなあ
高速のPAやSAだとかなり焦るよww
自宅だから「何とかなる」だけだけどさw
各種機器には「絶対的信頼は無い」だなww
「ウォシュレットは掃除してる?」と先輩がノズルを出すと
べっとり汚れてる(モザイク処理)と言うネタを見て以来ウォシュレットは使えない。
あんな汚いところから出て来た水を尻に当ててたのかと物凄い修羅場になった。
最近のは使用後自動でノズル洗うよ?
ごめん、20年位前の話
家のトイレは自分で掃除してるから安心
そんな時のために、安全装置がついてる。
ウォシュレットのコンセント部分に、ある突起を押せば、電気が遮断されて水も止まる
コンセントに手が届かないのにどうやって?
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