大学の時、お香にこっていて、線香に火を付けるタイプのものを好んでいた
火はマッチではなくライターで付けていたが、ある日、うっかりそのライターをバッグに入れて大学に持って行ってしまった
「ちょっと誰か火を持ってない?」
とタバコを吸いたくなったゼミの友人に聞かれ、はいとライターを手渡した
「ありがとう」と受け取った友人だったが、タバコを吸いに行こうとして首を傾げ、ものすごい勢いで私を見た
「私ちゃん!?タバコ吸ってるの!?」
絶叫に教授に院生たちがどっと来た
「タバコ!?私さんが!?」「嘘だよな、嘘なんだよな!!」
学科の教授会議にかけられ、全員に厳しく尋問された。もう少しで停学になりかけるところだった
ちょうど学生の風紀について問題視されていた時だったので、みんなぴりびりしている時だったから
でも、教授たちはみんな忘れていた
「せんせ~私、21歳なんですが・・」
時折、よくて18歳、悪くて高校生に思われていた
今でもよく間違われている。29歳なのに
嬉しい訳がない
年相応に見られたい
まあ大学三年ならどう見えても二十歳以上だしな、二年でも誕生日以後なら
現役だと思ってた一年がライター取り出したら驚くかもね
すいません
読み返したらひどい文だった
私は21歳の3年でした教授たちみんなそれを忘れていたんです
「あれ?1年じゃなかった?」
「え?もうそんなになるの?」
しまいには「君は永遠に18歳。だからタバコと飲酒は禁止」と言われてしまった
29歳の今、タバコは吸いません。家訓だから
飲酒はしません。病気で薬飲んでるから
教授会じゃぁね
老け顔乙
顔じゃないんです
滲み出るものが幼いそうで、確かに教授たちに「せんせ~」と抱き着いてはいました。だからセクハラ云々は私の場合、除外だったようです。逆セクハラもOKでした
でも、だからっていつまでも18のままであるはずもなく
(いや、18でもやらないな)
でも、だからなのか、危うく60歳代の独身講師に求愛されてしまったけど
(確か前々回くらいのスレに書かせてもらいました。この話の後にあの話が続くんです。
本当にあの時は「押し倒されたら、この男を椅子で殴り殺して、飛び降りてやる!」と覚悟していたなぁ)
イタイ子ちゃんの雰囲気が端々に感じられますなあ
誰かにちょい意地悪なこと言われたら「ひど~い、シクシク」とか
口で「ポカポカ」と言いながら軽く殴るタイプの人でしょ
もぅ!そんな事いうと私怒っちゃうよ?
プンプン!
若くても年食ってても、どう対応していいかわからんで
微妙な気分になるんだよなあ
スイーツのほうがまだマシ。
みたいな。
・自称サバサバ
の話はだいたいもやっとするんだ。これ豆な。
あと一つぐらいなんかあったと思うけど思い出せね。
ただでさえ見た目が幼いのに、自分から好んで幼い振る舞いをしておいて
「子供扱いされて悲しい」とな言ってる人はバカとしか思えない
「若さ」と「幼さ」取り違えてる人って
もうどうあがいても幼さで売るのは無理な年齢になったときに
キモイ通り越してホラーな事になってるよね
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