大学生の時社会人の彼氏と付き合ってた。彼の方が誕生日が早かったので、1万円くらいの服をウサギの包装で渡した。一ヶ月後、私の誕生日の時に・・・

誕プレで冷めた
大学生の時社会人の彼氏と付き合ってた。彼の方が誕生日が早かったので1万円くらいの服をウサギの包装で渡した。一ヶ月後に私の誕生日だったんだけど彼が渡してきたのは見覚えのあるウサギの包装…。私があげたプレゼントの包み紙を使い回し？というかあげた本人に返すなんてと引いた。
しかも元彼はすごく嬉しそうにプレゼントの紹介をしだして「これ欲しいって言ってただろ？メルカリでプレミアついてて高かったよ～」と鼻高々。たしかに欲しかった。でも転売ヤーに買い占められてて転売ヤーから買い
たくないから買わなかったGUのコラボTシャツ。元値は2000円くらいのやつが7000円になってたらしい。

高かったとはいえ転売ヤーによって吊り上げられただけのGUのTシャツ、転売ヤーから購入した、メルカリで誕プレを買ってそれを伝えてくるところ、包装紙の使い回しどころか本人に返してくるところ、それでいてそれ
をされた人が喜ぶと思ってニコニコしてる元彼にこれからちょっとずつ配慮が足りないことされるんだろなと思って一気に恋心がしんだ。

自分は逆に彼女にとても尽くしてもらってた。何でもかんでも彼女が先回りしてやってくれるし、彼女はとっても高給取りで実家もお金持ちで、余ってる家で同棲もしていた。家事もお金も彼女持ち。自分も一応働いてたけど本当にヒモだなぁ．．．と心苦しく思っていた

それでも彼女は自分のことを愛してくれるし自分も彼女のことを愛していたけど彼女の愛が恋人に向ける類のものでは無いなと気づいて別れたよ。

自分がいなかったらﾀﾋんでしまうようなペットとして自分を愛していたんじゃないか、支えあいというより愛玩動物としての役割しか求められていないんじゃないかと思うと全てのことに合点がいったし、彼女に仕事もやめ
てずっと家にいて欲しい、手足も口もあなたから無くなっちゃえばいいのにってにっこり微笑みながら言われて本当に恐怖を感じた。