78: 2013/06/16(日) 12:37:44.86 0
プチだけど私的にけっこう修羅場だったやつ。
私「うちの父と一緒に作ったんだよー」 → 彼氏、本気でブチギレ
休みをとって自宅にいた日、母が買い物に出た直後、誰かが訪ねて来た。いつもは応対になど出ない父親がさっと居間へ招き入れ、なにやら上機嫌で話をしている→聞き耳を立ててたらwww
事情があって私達夫婦+弟夫婦で二世帯住宅に住んでいる。最近嫁いできた義弟嫁の入浴時間が凄く長くて・・・
お盆の時、旦那は間近に迫ったプロジェクトの詰めに追われ、中1の娘は部活が休みなしなので私1人で日帰り帰省。昼食は母と一緒に近所のそば屋に行って戻ったら・・・
彼女がデートに来ないので迎えにいった。ピンポンは故障中。玄関の鍵を開けたら、なぜか男物の靴がある。そして寝室へと向かったが、なんと……
長兄の海外単身赴任が決まり、長兄嫁さんは妊娠中で実家には頼れないので家に来ることになった。長兄嫁さんが優しい人なので同居は上手くいっていると思うが、私的に問題なのはwwwww
修学旅行の自由行動で私の班は、奈良の明日香村に行った。高松塚古墳の博物館でトイレから出ると後ろから男性に「探したぞ!どこにいた!!」と腕を掴まれて!?
義実家でうちが地元の田舎に家を買った話で盛り上がっていた。義兄「うちもその地区にしない?」義兄嫁「絶対嫌!」→場が凍ったwwwwww
事情があって私達夫婦+弟夫婦で二世帯住宅に住んでいる。最近嫁いできた義弟嫁の入浴時間が凄く長くて・・・
義兄嫁「子供のランドセルが壊れたので貸して欲しい」と電話してきた。うちの子のランドセルは母が初孫入学フィーバーで買った土屋鞄で「大事に使ってるので貸せない」と断ったら・・・
彼氏の誕生日に何あげていいかわからなすぎる。
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海外勤務が多くなかなか春が来なかった義兄が、カリブ系の外国人女性と結婚した。
赴任先で知り合ったそうで、義兄は歳行ってるけれどもお嫁さんは若くて義兄にベタ惚れで即子宝に恵まれ、
日本人ageの国らしく向こうのご家族はよくやったと諸手を挙げて送り出し、
良ウトメも最初こそ戸惑いはしたけれどもやっと訪れた長男の遅い春に大歓喜で、
慣れない日本暮らしに馴染むようあれやこれやと協力していた。
トメさんは英語もスペイン語もさっぱりわからないのに日本語一本で果敢にコミュニケーションに務め、
ウトさんが「あれはさすがに真似できない」と舌を巻いたほど。
義兄嫁さん本人もよく義実家を頼って来てたし、
家族を大切にするお国柄だそうで、義両親の誕生日やクリスマスは欠かさず尋ねて来てくれて、関係はとても良好だった。
ところが義兄の長期海外出張中、義実家から切羽詰まった声で「今すぐうちに来て」と電話があった。
義兄嫁さんが怒り心頭でうちに来て何かを訴えているが何を言っているのかわからない、
嫁子さんなら若いから言葉とか気持ちとか何かわかるんじゃないか、と。
そんなこと言われても私だってスペイン語なんかパエリアぐらいしかわからないし英語だって高校卒業と同時におさらばだし、
とは思いつつ仕方なしに行ってみたら、そこには顔を真っ赤にして見事な巻き舌で何かを怒鳴り続ける義兄嫁さんが。
情熱の国の血を受け継ぐ女性のマジギレは何を言ってるかさっぱりわからなくてもとにかく怖かった。
とはいえ呆気に取られていても仕方ないので、どうにか宥めすかして
片言の英語(スペイン語圏だけど英語もできる、ただし多分すごく訛ってる)で話しかけ、
パソコンで翻訳サイトを見せながら事情を聞いてみたところ、
義兄さんが私を侮辱している!こんなの耐えられない!もう終わりよ!といった感じ。
なかなか良縁に恵まれなかったけど、とても優しく物腰の柔らかい義兄だったので、
私びっくり、ウトメもびっくり。
いやいや何かの間違いじゃないか、義兄さんは貴方をとても大切にしてるし軽々しく人を侮辱するようなタイプではない、
と言っても全く聞く耳を持たず、証拠があるんだ、私はこれが許せなかった!とパソコンをひっつかんで
Hotmailの義兄さんのアカウントにログイン。
おいおいそれあかんやろと思ったけどまあ夫婦間の認識もあるだろうしと思ってそこはスルーして、読め!と言われた文章を読んでみる。
(義兄嫁さんはご友人に見せて翻訳してもらったらしい)
そこには日本人男性にはとてもよくある「うちの嫁にも困ったもんですよ」的な一文が。
もうウトメも私も脱力しましたよ。文化と認識の違いって怖いって。
そこから日が暮れるまで軽く3時間、巻き舌でキレまくる義兄嫁さん相手に「これは日本の文化みたいなもんだから」と涙目で説得。
みんな覚えておくといいよ”謙遜”はmodestyって言うんだぜ…
100回くらいmodestyって言って100回くらい「No! No modesty!」って怒鳴られたよ…
結局最後は義兄のところに国際電話して(ここに来る前に散々おんなじようなやり取りをしてたらしいが)
受話器越しに激昂→叩き切るを3回くらい繰り返したところで何か義兄嫁さんのところで着地点があったらしく、
嘘のようにニコニコしながら帰って行きました。
義兄嫁さんのところに2人目ができたと連絡が来たので記念カキコ。
私英語全然わかんないけど多分modestyだけは一生忘れない。
日本人同士でも頑張って苦労してるところを背後から撃たれたらブチ切れるつーのに…
>>79
逆に発散出来て解決して良かったかもよ
我慢する嫁なら、解決できないまま長期的に義兄さんを恨んで
生命保険狙って…なんてこともあったりして
とにかく誤解が解けてよかったね
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