A子が彼氏BからDVを受けていた。ある日「Bに殴られた」と連絡がありA子の元へ駆けつけると顔はあざだらけ、爪は剥がれ・・・

暴力などに無縁だった自分と友人(以後A子26才)のプチ修羅場

日増しにDVが酷くなっていくA子彼氏
(以後B30才)の愚痴を聞くこと5年間
ずっと理論的に噛み砕いて別れろと言って
もA子はラリッて自分が躾けるの常套句

Bは足が悪い身障者の人に指差して
あの人歩き方変といったりと
人間的にそれダメだろうってことが多い
やつだった
プラスパチンカス 借金
DVも最初は言葉だけが
窓ガラスにぶつかるようドンと押すから
最期は馬乗りになって髪摑んで振り回す
腹パンするまでエスカレート
ヤバイから別れろとの説得も諦めていた
平日の早朝
A子から殴られてB宅を飛び出したと
連絡がきた

A子とBは車で二時間のプチ遠距離
毎週A子がBのとこへ通っている状態だったので病院など知らない
なので急遽会社に休む連絡を入れA子
のもとへ行くと
顔はアザだらけ、爪は剥がれて血で真っ赤
薬指はひしゃげて曲がらない
焦った自分はその足で外科に連れていく
と同時にA子を説き伏せて警察連絡
最初は生活なんたら課だったけど
刑事事件にするため刑事課にかえてもらう
等の交渉をしてきた

その後もA子の行動に怒ったこともあった
けど、結果的にBと別れると意思表示
してくれたのでよかった記念カキコ

その後自分の知り合いみんなから
もしそれでお前がなんかあったら
どうするんだ！と怒られました

まぁ…ごもっとも

初カキコなので読みにくかったらすみません

朝に彼氏が仕事に行き自分はそのまま彼氏の家で寝てた
ふと目を覚ますと視線の先に知らない男がいた

寝ぼけながらもなんだ誰だと思ったが
泥棒だ、起きたのばれたらやばいとすぐに寝たふりをした
顔は見えたが、幸い泥棒はこちらを見ておらず静かに部屋を漁っていた

だが瞼は震え心臓は大きく高鳴り、その振動で体は震え
それがばれないように寝返りをうった
泥棒に対する恐怖と、あいつ鍵閉めなかったな、という怒りの中
泥棒が立ち去るのを待った

数分後、泥棒は立ち去り自分はすぐに鍵を閉めた
盗られたものは千円入ってるかどうかの貯金箱のみ
自分の鞄も漁られていたが財布を持ってきておらず無事
彼氏は貴重品を持ち歩く人なので他に被害はなかった
そのあと警察にも通報しました

もし泥棒がたまたまこちらを見て目が合っていたら
女だからと寝込みを襲われでもしていたら
と思うと今もこわい

盗む物が何もないと、かえって狂暴化するそうです。
放火したり、食いもの屋だとう○こしたり・・・

無事でなによりでした