622: 2014/04/09(水) 19:03:14.27 0
長文失礼します。昔語りです。
支援していただけると助かります。
私はある夢がありました。それを仕事にしていきたいと思い、
バイトをしながら夢を追いかけていました。
そんな私を旦那が見初めてくれ、夢を追いかけていていいから
結婚してほしいと言ってくれました。
結婚後はバイトもやめ、夢を目指すことに専念しました。
が、それが面白くない義弟嫁にグチグチと嫌みを言われるようになりました。
でも家事はすべてしていましたが実質ヒモの様なものだったので
しょうがないかな、と思いスルーし続けました。
そんな中義兄嫁には、夢を目指す私を応援してくれて、うまくいかなかったり
義弟嫁に言われた嫌みに内心傷ついていた私を慰めてくれたりと
大変お世話になりました。
義兄嫁はボランティアなどにも積極的に参加していて周りからの評判もすこぶるよく、
当時の私は菩薩のような人だと思っていました。
当時は本当に本当にこの人に救われたのです。
この人がいなければ夢を叶えることもできなかったと思います。
補足ですが、内心私のことを良くは思っていないようでしたが
旦那は無精子症で、それを知っていた義両親はそんな息子と
結婚してくれたのだからと、表面上は良好な関係だったと思います。
その後私は運よく夢を仕事にできそこそこ収入も得るようになりました。
そしたら義弟嫁がすり寄ってきました。
色々と言っていましたが要約すると
「儲かっているのなら金よこせ、小梨なのだからうちの子に援助しろ」
といった内容でした。
あれだけ馬鹿にしておきながらどの口が、と思い丁重に断っていたのですが
余りにしつこいので疎遠にさせていただきました。
連絡は今でもきますが。
でもそれよりもショックだったのは義兄嫁の態度の変化でした。
私の仕事が順調に増えていくようになると、それに比例して私に対して
きつい態度をとるようになったのです。
他の人がいる時はないのですが、二人きりになると嫌みや否定的な言葉
ばかり投げつかれるようになりました。
そしてだんだんと、義弟嫁の時とは比べ物にならないほどキツイ言葉を
言われるようになりました。
最初のうちは私が何か失礼なことをしてしまったのかと思い尋ねましたが
そんなことはないとはぐらかされ続けてしまい、会うたびに酷くなる暴言と、
とても慕っている義兄嫁に邪険に扱われている自分に
耐えられなくなりだんだんと義兄嫁のことを避けるようになっていきました。
すると避けていた義兄嫁がいました。
正直嫌だったのですが義両親、義兄夫婦と話をしていると
突然義兄嫁が泣き出しました。
「(私)さんに避けられている、私は何もしていないのに、
何度も以前のように付き合いたいといったのに。
成功すると人は変わってしまうのだ、悲しくてしょうがない」と。
びっくりして言葉が出ませんでした。そして義両親、義兄に
ガンガン怒られました。
「今まであんなに世話になっておきながらその仕打ちは何だ。
おまえは人間のクズだ。息子のことも金蔓としか思っていなかったんだろう。
息子との結婚を許すのではなかった。」と。
反論もしましたが聞こえていたのかいないのか。
聞こえていたとしても元々評価の高い義兄嫁と低い私とでは
私の言い分を信じてはもらえなかったでしょうが。
そして義両親が旦那を呼び出しました。お前の嫁の本性を見せてやる、
と電話で電話で言っていました。
仕事を終えた旦那が義実家に到着するや否や私の非人道的態度を
まくしたてる義両親と義兄の話を一通り聞いた旦那が取り出したのは
ボイスレコーダー。そこには私に嫌みや暴言を言う義兄嫁の声が収められていました。
固まる義両親義兄、真っ青な義兄嫁。私はただただ驚いていました
旦那に促され家に帰りました。
のちに聞きましたが旦那は私と義兄嫁の関係の変化に気づいてくれていたそうで、
偶然嫌みを言っている現場を目撃したけど、今義兄嫁に注意しても
かわされてしまいそうだし、証拠を集めようと思ったそうです。
その為対応が遅くなって悪かったと謝られました。
旦那は、義兄嫁個人に注意をして、私に謝ってもらい、穏便に済ませたかった
と言っていました。
正直もう少し早く助けて欲しかったですが、本来自分で解決するべき問題だったので
あそこまで言われて言い返しもせずにメソメソと義兄嫁を慕っていた自分が
一番悪いので旦那を責めるのは筋違いかな、と。
その後は義実家でどんな話し合いがあったのかわかりませんが、
(旦那が教えてくれません、知らないほうがいいと)
次の日に義両親と義兄が片方の言い分を鵜呑みにしてしまい申し訳なかったと
謝罪にみえましたが、義兄嫁にはそれから会っていません。
結局義兄嫁がわたしの何がそんなに気に入らなくなったのかはわからずじまいです。
妬むにしてはおかしいほど義兄嫁には人望がありましたから。
文章を書くのが苦手でうまく伝わらない部分があると思いますがすみません。
義弟嫁から定期的にくるお金の無心メールを受け取って思い出した
私の修羅場でした。
終わりです。
乙。大変だったね
ゲスパーだけど、義兄嫁は「弱い者(義兄嫁の勝手な認定)に手を差し伸べるアテクシ」に
酔い痴れるタイプなんじゃないかな
だから>>622の芽が出ないうちはいくらでも菩薩でいられるけれど、成功してしまったら
妬みやら何やらで般若と化すっていうことかと。
夢を手にした>>622と、良き伴侶である旦那様とお幸せに
けれど支えている相手が自分の手から離れていくと、途端に相手を攻撃するようになる。
あなたは義姉にとって、自分の庇護のもとにいなければいけない人だった。
けれどその手を出て羽ばたいてしまったので、今度は引きずり落とすことにしたんだよ。
義姉はただの腐れ根性もちだから気にしなくていい。
義姉のことは忘れて夢を楽しんでね!
この記事へのコメント
正直どんなに謝られても義両親と和解は無理だわ。
本当に義兄嫁と揉めたとしてもそこまで言われるなんて心のどこかでそう思ってたってことだもんね。