784: 2020/06/01(月) 05:17:00.12 ID:2S08P0Fe
高校二年の時さ
一年の時から付き合っていた女の子に浮気したと告白されたのだよ
しかも相手は二つしたの俺の弟だった
両親の離婚で俺は父親、弟は母親のところにいたのだが
互いに住んでいるところはそんなに離れていなかったから
時々、弟は家に来ていたのだが
以前、たまたまあってから、親しくなっていたらしい。
「うん、これ私の問題だから、あなたはタッチしないで」何て言ってくれた
悪いのは自分だから、何か言いたいなら自分に言ってくれ
そんなことを言いたかったのだと思うが。
こんなことを言われては、何も言えないな
それでそのままその子と別れたのだけど
大学に進学して彼女が俺に連絡するようになってきた
結局、弟とはすぐに分かれたらしいが
さすがに俺は再び付き合う気にはならなかったけど
しつこく言うのもどうかと思ったから、友達としては付き合うことにしようと思っていたのだけど
どうも、彼女が俺との復縁を考えていると気づいてから連絡を取るのを止めたよ
その後、彼女との共通の友人(高校の同級生の女子)から話があってさ
彼女が俺が連絡をくれないとぼやいていたと話したのだ
俺は連絡を取る気はないからと答えたよ
そしたら、どうして気に入らないのか聞いてきた。
彼女は受験で忙しくてなって連絡を取らなくなって自然解消したと
俺との仲を話していたらしい
自然解消ならまた一緒に話をするようになったら仲良くなるだろうと思っていたらしい
はっきりと浮気されて別れたのだって言えばよかったかも知れないけど
それは彼女を晒しものにするようで可哀そうと思ったから言わず。
もう彼女とは付き合う気はないとそれだけ答えた
彼女とのことがあって、弟とも絶縁状態になっている。
弟が事故で入院した時も、俺は一度、見舞いしただけでそれ以上は接触を避けたよ
それなのに恋人同士にまで戻れるかっての
それから大学で一つ年上の女性と付き合いだした事もあって
余計に彼女との復縁は考えなくなったのだけど
彼女の方が再び俺の前に来たよ
「やっぱり私では駄目」そんなことを聞いてきた。
「友達として付き合う以上のことはしたくはないよ。
それ以上は俺にはタッチしないでくれ」そんなことを言った覚えがある
言ってから、この言葉は、ずっと前に彼女に言われた言葉をそのまま返した言葉だと気づいた
彼女の方もそれに気づいたらしく
顔をこわばらしていた
「でも、」そんなことを言ってきたけどさ
よく憶えていない。
ただ、次第に苛立って来たことは憶えている。
書き忘れたけど、これは住んでいたアパートの近くの公園で少し人目を避けて
ベンチで座って話していたことなのだけどさ。
彼女が泣きそうになっているのを観て、少しだけ醒めた気持ちになった
悪いのは彼女の方なのに、この構図を第三者が見れば絶対に俺が悪いとおもうだろうな
そんなことを考えていた
そこにいま付き合っていた彼女が来てさ
完全な偶然ってわけではない
もともと今カノとは同じアパートの違う部屋でくらしていたからな
アパートに帰ってくる途中で公園にいる
俺たちのことに気づいたらしい
彼女と俺が一緒にて、彼女が泣いているのを観て、どういう状況かすぐに気づいたらしい
彼女と今カノは1度だが付き合いだす前に顔を合わせた事もあったからな
付き合ってから尋ねられて、別れた経緯も話してあった
今カノは黙って近づくと、彼女を殴り飛ばしたよ
「何で、泣くのよ。あなたの方が裏切ったのに」そんなことを彼女に言った
さらに「私はいま彼と付き合っているのよ。」そういった。
はっきり言って、びっくりした。
今カノはプライドが高いところがあって、人前でこんな事をするような女性ではないと思っていたからな
俺は、今カノに手を握られると、そのままアパートに戻っていったよ
彼女はベンチにずっと座り込んでいた。
アパートの部屋に着くと、今カノは真っ赤になっていた。
「ゴメン、私の方が年上なのに嫉妬するなんて幻滅した」何て言っていた
ああ、そうか
彼女は嫉妬していたのか
俺は、初めてそう感じたよ
それから元カノとは会ってないけど
今カノとは結局、そのまま両方の卒業を待って結婚した
あの一件が無ければ、今カノとの関係もここまで続く事はなかったようにも思えるな
最後まで読んだけどノロケかい!
お幸せに。
う~ん、のろけを書く気はなかった
ただ、衝撃的な体験と言えば、思い浮かんだことの一つだったから書いたのだが
確かにそれ以外は言いようがない思い出話になった
延々と何の話を聞かされてんだ
奥さんとの思い出話
この記事へのコメント
浮気するにしても相手の身内とするって特に最悪だよな
かなり年寄りの話か?
文章下手すぎてひでぇわ