国立大→某国音大留学→下っ端演奏家の男と付き合っていた頃の事。
たまたま絶対音感の話が出てきて、「それ持ってる人って、日常生活の音が全部ドレミに聞こえるんだってさ」
と言われたのだが、それまで自分はその言葉は知らなかったけれど、日常音がドレミに聞こえるのは当たり前だったので、
「え?普通そう聞こえるでしょ?」と答えたら、いきなり
「お前がそんなもん持ってる訳が無い!」とあqwせdrftgyふじこlp
どうやら自分が絶対音感の無い演奏家である事がえらくプライドを傷つけたようなのだが、
「それだけで才能が決まるわけでもねーよな」と、その子供じみたキレ方に冷めた。
とりあえず、彼の演奏する曲を片っ端からドレミ歌で再現してから別れたw
GJ。激ワロタw
>>50
絶対音感の人の「ドレミに聞こえる」はよく耳にするけれど
音感のない私には意味がわかりません。そんな私にも
日常生活音がドレミに聞こえる感覚と言うのを、わかりやすく
説明していただけると、大変助かります。
未知なる世界を覗きたいんだよぅ~
一番スタンダートなのは、救急車の音が「ソーシーソーシー」に聞こえる、ってやつでしょうか。
CDE・・・で覚えてたら、「GBGB」とかきこえるの?
>>50>>55
さっそくのレスありが㌧。
なるほど。これは、音楽に携わっていない人でも、勝手に脳内変換
して音階になってしまうものでしょうか?自分譜面が読めないので
そういったところも不思議で不思議で・・・。スレチな上何度もすみません。
想像ですまないのだが、ふつうたいていの人は、
色の名前を覚えると、何を見てもその色の名前が考えなくても分かる。
色盲じゃない限り。
絶対音感の人は、一度その音階の名前を覚えたら忘れないという人なのかな?
絶対音感のない人は、色盲で言えば音盲みたいなw
私が知ってる絶対音感持ちさんは
雨音とかの自然の音も音階で聞こえると言っていた。
人間の作った音(救急車の音とか)はまだマシだけど
風吹いている音とか雨音とかが
音階と微妙にずれていたり不協和音に聞こえることがよくあって
気持ち悪くなることもあると言ってた。
普通の人は「あのリンゴは赤い」程度しか理解出来ないけど絶対音感の人は
「あのリンゴは赤○○緑○○青○○」ってのが判る。
※訓練しなくても出来る人が絶対音感の持ち主だけど、持ってなくても
訓練すればある程度出来るようになる。一応補足
それは和音の聴音ができることを言いたいんだろうけど
色に例えるなら、ふつうの人は「赤い」ということすらわからないはず、という話です
は50の経歴なのかな?男の遍歴だと思って読んでて最後まで意味がわからなかった。
自分は音楽の素養があるから普段から物音がドレミに聞こえるってこと?
それで何がわからないんだ?
自分の経歴だったらもっと関係ないし。
男の人物像を伝えるのに有効だと思うよ。
自分が絶対音感の無い演奏家、
でも経歴は立派なのでプライドだけは高い、
という事を表現したかったんだと思う。
もう冷めてしまったからクソミソに言ってるんだろうけど。
世の中の大半の演奏家は下っ端演奏家だようー
この記事へのコメント
ギリ両手演奏出来る位だけど、
絶対音感あるよシャープ付いた音は分からないけど
和音も4音位なら分かるよ
ヤマハ音楽教室凄い!
大人になってから、絶対音感が無くても演奏家になれるって知って驚愕した。それなら邦楽を続けていればよかったと。
子どもの時に母に鍛えられたんだけど、絶対音感を持つ母にとって「曲は一度聴いたら覚えるもの。二回聞いたら演奏できるもの」だった。私はそれが出来なかったので音痴呼ばわりされて諦めた。
そのかわり私は一度でも観た映画はTVで背景の一場面が流れただけでタイトルが言える。
人にはいろいろな得意技がある。
ドレミに聞こえるってのは頭の中で音階情報に置き換えてるだけで
聞こえてる音は同じだよ
シとソの音だとしたらソシソシじゃなくてシソシソじゃねえ?ピーポーってピの方が音高いよな?