元カレがたまに料理を作ることがあったんだけど、そのたびに
作った料理を「うまいやろ?」「うまいやろ?」ってしつこく聞いてくる
創作が迷走してるのか、味覚の違いなのか分からないけど、正直「んーおいしい!」言えるほどおいしくはない
男に人が作るおなかがいっぱいになったらいいって感じの味
野菜炒めに留まらず親子丼まで焼き肉のたれ味とか、ハンバーグにコーヒーフレッシュかけるとか
料理経験値低いくせに訳の分からないことをする
自慢の料理はカレーだったんだけど、
作る前から「俺のカレーめっちゃうまいから」を連発
カレーまずく作るのは難しいよねと一緒に買い物しながら思ってたんだけど
お肉のチョイスが牛バラと豚バラ。ルーは業務用スーパーでこだわりのものを購入
偉そうに言うくせにルー使うのかよ。おいしいのはメーカーの企業努力じゃんと思いつつ
大外しはないなと安心してたけど甘かった
出来上がったカレーは脂身が多すぎてギトギト
醤油やら日本酒やらを入れたらしく味の均衡が崩れてた
食べれなくはなかったけど、おいしいカレーではなかった
それでも「うまいやろ?」「うまいやろ?」と聞いてくる
なにより、毎回「おいしい」を強要される空間が辛かった
「あーそうだね」って答えて得意げに「また作ったるわな」って言われて無理だって思った
誕生日にケーキ用意してくれたんだけど、ぼそぼそスポンジの生クリームではなくホイップクリームの手作りケーキが用意されてた
ケーキなんてよほどのスキルがないと買ったほうがおいしい
結局この人は「彼女に料理してる俺」が好きなんだなって思ったらどうでもよくなって別れた
彼がそれを本気で美味いと感じてるなら
味覚あわないから付き合い続かないよね
油の味+調味料の味がしてれば
なんでも美味いという味覚オンチの人は本当にいるよ…
お疲れ
なんでわざわざ自分からハードル上げるんだろw
期待値なんか低い方が良いと思うのにな
他の人に都合よくあなたにしてること話盛って言ってそうだね
なんか以前友人にふるまったときに「おいしい」って言われて天狗になったみたい
完全に社交辞令だと思う
しかも、洗い物や片付けはしない
ただ自分が作って「おいしい」ってちやほやされて満足したいだけだったんだと今なら分かる
「彼女に作ったってめっちゃ喜んでたわ」ぐらいは普通に言ってると思う
まずくても、作ってくれた気持ちがおいしいで許されるのは小中学生くらいまでだと思う
話はたぶん盛られてると思う
「料理作ったって、めっちゃ喜んでたわ」くらいになってるかと
自称料理好きのくせに片付けは一切しなかったし
グルメ気取ってたけど油脂とアミノ酸の味が好きみたいだった
思ってるようなら味覚が全く違うからお付き合い続けるのも大変困難
よってお別れは大正解
美味しくないことは気付いていたけれど、彼女には無理矢理美味しいと言わせて悦に入りたかったのなら
独り善がりが過ぎるモラハラクソ野郎だということで
やはりお別れが大正解
引用元: http://2chspa.com/thread/kankon/1526995532
難しい問題ですね。。
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