長いうえにすっきりしない終わり方です
若干汚い話注意
10年以上前、中学生の頃
隣町まで遊びに行った帰りの駅で知らない男性に話しかけられた
眼鏡をかけてひょろっとした、如何にもなオタクっぽい男性だった
最初は他の駅への行き方を聞かれて知らない駅名だったので最寄りの乗換駅を教えたんだけど
次に「自分は障害者でトイレの介助をお願いしたい」と言ってきた
ここで嘘にしろ本当にしろ駅員に任せれば良かったのに私は「障害者には優しくしなければ」とOKしてしまった
言い訳すると当時の私はかなりのコミュ障で話しかけられるとパニックになる癖にやたら平静を装う子どもだった
駅員に自分から話しかけることすら嫌だった部分もある
トイレに向かう途中に色々と話を聞いた
男性は金属アレルギーでトイレの流すボタンが押せないこと
私のことは大学生ぐらいと思って声をかけたこと(中学生だと言ったら驚いていた。成長期終わりで身長はそこそこあったがすっぴんだし大人びていたわけでもない)
韓国から逃げてきたばかりで日本語が拙いこと
多目的トイレに一緒に入ると男性は●をしたいが何かに捕まらないと力めないため柱になってほしいと言われた。私は了承した
規制されたので分けます
続き
洋式便所に座る男性に背を向けて私が立つと
男性は私の腰のあたりを掴み背中に頭を押し付けて力み始めた
トイレの個室でよく知らない男性と2人っきり、男性が私の臀部の上あたりで息を荒くさせている…
アホな私はここで漸く「これはもしかしてヤバいことされているのでは?」と気づく
でも結局本当の障害がある人かも知れない、言ったら失礼だと思ってしまい何も言えず
この後はあっさりしたもので
無事に用を足した男性に食事を誘われ断ると
代わりにとその場でジュースを奢ってもらいお礼を言われ別れた
私が自分の意思でトイレまで付いていったわけで
説教されると何となく思って家族にも誰にも話せなかったが
今でもあの人は本当に障害で困って声をかけたのかただのおどおどした変態だったのか考えてしまいもやもやする
男性が用を足した時が修羅場
あの時の背中に熱い息が当たる感じは今でも思い出せる
何かあってからでは遅い
545です
>>550
私は女です
自他共に認めるブス(当時クラスの男子が罰ゲームで私に告る遊びをしていました)なので変な目に遭わないとタカをくくっていた部分もあります
我ながら本当に馬鹿でした
>>554
こういう障害者多いらしいよ
障害者騙ってるやつは論外だけど、本当の障害者でもそれをいい事に
女性に介助を求めて必要以上に触ってきたり
このスレというか板にはそれが出来ていない人が次から次へと湧いてくるのは何故だろう
すっぴんって書いてるだろ
男がすっぴんがどうかを前提にするのか?
最初に書けと言ってるの
かなり読み進んだ後に間接的に示されてもそこまでモヤモヤするの
別に
545はその時は何もできなかったけど、この書き込みで今後の被害者を少しでも減らすことができたらいいね
若い女の子にトイレ介助頼む時点で下心以外何ひとつない
もちろん、男だったら問題無いとは言えないが
ID変わってしまったかも知れませんが545です
事が起きてしばらくは「私は障害者を助けたのであって変質者に騙されたのではない」と思い込もうとしていた部分もあるのですが
やはり時間が経つにつれて変質者の可能性の方が高いこと
自分の浅はかさに凹んでいます
なるべく短くしようと文を削っているうちに性別を明記する事を忘れていました
分かりにくくしてしまい申し訳ございませんでした
関係ないだろ、それでも女性だ危機感なさすぎる
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