修羅場かわからんが、
猫の首ときいて思い出したタヒぬかと思った話でも。
私は猫好きの猫アレルギー。
猫に触ると眼球と喉が腫れて、酷いと息ができなくなる。
だから、普段から友人の家に遊びに行く時は猫を飼ってるか確認してた。
正直、猫好きだったので猫アレに発症(発覚?)した時も修羅場。二度と猫に触れないとか…と軽くタヒにたくなってた。
で、中学生のとき(猫アレ発覚直後くらい)、猫を飼ってるか確認するのを忘れて後輩の家に遊びに行ってしまった。
出迎える猫三匹。
後輩は私がアレ持ちとは知らなかったらしく、固まる私を怪訝そうに見てた。
今の私なら即刻踵を返して帰ってるけど、当時の私はバカで「ちょっとくらいなら…!」と家に上がってしまった。
あとはもう、くしゃみ鼻水のオンパレード。
後輩も異変に気付いてくれたけど、「慣れれば平気ですよ~☆」と猫を押し付けてくる始末。しかも毛が長いやつ。
タヒんだと思ったよ。
結局30分くらいで帰らせてもらった。
そっからが酷くて、
15分くらいの帰路をくしゃみ鼻水涙でぐしゃぐしゃのまま歩き、
その間にも服に付いた猫の毛で悪化。
目も腫れて痛いし、呼吸もし辛い。
タヒぬもの狂いで家に着いて玄関で服全部脱ぎ散らかして即刻シャワー。
鏡見たら全身真っ赤っかで、化け物みたいだった。
鼻の穴にも水通して洗浄。うがいも何回したことか。
なんとか行動できるくらいになったところで、ジャージで二重マスク&ゴーグル(水泳の)で完全防備して服を手洗い。
色落ちとか関係なく洗いまくった。
そのあとは歩いた廊下を掃除機&雑巾がけ。
玄関も猫の毛一本残さず掃除。
事情を知らない母には褒められた。
それ以来、猫(実物)は恐怖対象です。
可愛いのに…(´・ω・`)
最近の修羅場は祖母が猫を飼い始めたことと、
大学が猫の巣窟だったことかな。
ネコ2匹飼いの家に友達呼んだらそんな症状だった
当時はアレルギーのことなんて微塵も配慮してなかったから
あとから友達彼氏から聞いてすんごい反省した
掃除はしてても易々と人は呼ぶモンじゃないなと実感したわ(´・ω・`)
今でこそだいぶ広まったが今だに好き嫌いの延長だと思ってるバカはいるからなぁ
その馬鹿が実の親だったら救いようが無い
はい、殺されかけましたよ、何回も
アレルギー餅でもなければ絶対に五感ではわからないけど、すごいんだね
毛っていうのが曲者
洗濯しても布地に絡んでたら取り切れないし、
掃除機あてても風で舞い上がって吸い取り切れなかったりで、超大変
猫の毛じゃないけど庭の椿にチャドクガの幼虫が大発生して、
毒毛にやられたときは蕁麻疹に始まり、
肝機能調子崩して半年くらい大変やったわ
猫アレルギーの原因は、毛自体じゃないよ。
引用元: http://2chspa.com/thread/kankon/1425816507
それは大変でしたね。。
この記事へのコメント