流れ豚切って。
DQNというより只のバカかもしれないけど。
事あるごとに私が三男(私の夫)の嫁じゃなくて長男の嫁に相応しいと騒ぐウトメ。
長男は長距離恋愛中で、お互い仕事が楽しくて仕方の無い時季ということもあり結婚は当分先になるとのこと。
次男はウトメ推薦の女性と結婚したが、離婚。
酷い眼にあったらしく結婚はしたくないと言っている。
私はウトメに都合のいいタイプらしく(右から左に聞き流しているのを大人しく従順だと思われた模様)三男と離婚して長男と結婚、同居して長男の面目と介護要員ゲット(゚д゚)ウマー! と考えている。
着信拒否すれば番号変えてアタック、深夜早朝襲撃の攻防戦、長男次男のバックアップによる話し合いに休みは潰れ、そろそろ限界になってきた。
ということで当って砕けても良いからと、夫とペーパー夫婦みたいなペアルックでウトメ宅に突撃。
バカップルも裸足で逃げるようないちゃつきを展開してあげた。
「ママン、パパン、ぼくたんのお嫁タンとっちゃいやーwwww(〃▽〃)キャッ 」
「もうっ夫タンたらぁ~(/ω\)ハズカシーィ 」
唖然とするウトメ。
そこにタイミングを図ったように彼女とやってきた長男。
突然、棒読みの小劇場を始める。
「ぼくは仕事で輝いている君が世界で一番好きなんだ(棒読み)」
「まぁ、ホント。私も仕事が出来る貴方がとっても好きよ(棒読み)」
二人、向かい合って手を握り締め見つめあい、ウトメを振り向く。
「「私達、そーれーがーしーあーわせー(歌劇風に)」」
それっぽいポーズもきっちり決めるので笑いを堪えるのが大変でした。
我にかえって騒ぐウトメ。
ウトメ「あんた達、人を小バカにして!!1!!もう、あんたらの世話になんかなるもんか、帰れー!!!1!!」
長男「言ったね、撤回は聞かないよ.。゚+.(・∀・)゚+.」レコーダーを取り出す。
三男「言った、言った。葬式だけは俺ら兄弟でなんとかするけどそれ以外はもう、知らないからねヽ( ゚∀゚)/スッキリシター」
レコーダーを取り出す。
いつの間に買ってたの、それ。
それ以降、ウトメから全く襲撃が無くなり平和です。
ちなみに、長男はこの春に彼女の住む地方へ転勤になるので遠距離恋愛もおしまいになるそうです。
同棲するにあたって話の通じない親に、こっちも対抗して彼女に頼んでこんな真似をしたそうです。
来たらペーパーみたいな三男夫婦がいたので、驚いたけど自分たちと同じ事を考えたと察し、これなら便乗でいけるか、と頑張ったそうです。
長男彼女さんも私も初顔合わせでしたので、お互い
「普段はこんなんじゃないんですよー」
と恐縮しっぱなしになりました。
DQNというよりはバカさらしまくったような形になったけど、結果オーライなので良し。
次男だけ不幸なのが皮磯酢
歌劇兄カポー&ペーパー夫婦に幸あれw
この記事へのコメント
老母、全力で次男にのしかかる。アーメン。
そんな都合よく来訪予定がかち合うわけないじゃん
文章気持ち悪くて寒気した
旦那の親は敵。旦那の実家は悪の家族。そう言う印象操作してクズ嫁を量産したいんだろ。
どこの国の工作員だよ
報告者叩きのコメント残すことでしか自分の存在意義を示せない可哀想な人ばかりだね