トメ「何だかずっと背中と腰が痛い」私「病院行ったらどうですか？車出します？」トメ「嫁子ちゃんてばご機嫌取りしちゃって？ やー怖いわーｗ」→ 本人冗談っぽく言ってたけど顔が本気、聞いてる人は呆れ顔

軽いスカなんだけど、家のトメは重度の構って＆察してちゃん。
前トメが「何だかずっと背中と腰が痛い」って言ったので
「病院行ったらどうですか？車出します？」と言った。
そしたら顔ゆがめて笑いながら
「いいわよー、てかそんなん頼まないわよー、何々、嫁子ちゃんてばご機嫌取りしちゃって？
やー怖いわーｗ普段こっちから頼んでも何も気が付かない振りしてるんだよ、嫁子ちゃんてｗ
こないだも庭の掃除頼んだのに無視されたの～。
いいわよ、嫁子ちゃん、何も言わなくてもｗｗ怖いったら～ｗｗ」と言われた。
本人冗談っぽく言ってたけど顔が本気、聞いてる人（私夫ウト）は呆れ顔。
怒られて〆られても「エー何、だってただの冗談よ」と白を切った。
また義実家に用事があった時、夫に前もって「今日は何も言わないから」と言っておいた。
そして「ねー、何だか庭雑草ボーボーね」「そうですね」
「お茶でも飲む」「いいえ」
「あら、水遣りしないとお花枯れちゃうわね」「そうですか」
「夕飯どうしましょ、何も買い置きも無いのよ」「そうですか」
「嫁子ちゃん食べたいものある？」「いいえ」
一瞬返事しそうになるのをこらえつつ、「マヤ…恐ろしい子！」とか思ってたらトメ切れた。
「なんなの、今日は！ちょっと夫君、お父さん！嫁子ちゃんのこの態度見た！？」
夫「お袋が何も言うなって言ったんじゃねーか」と言い返すと
「何それ、確かにこないだ冗談で言ったけど、そんな事本気にしてるの！？」私「はい」トメ「……」
結局孤立無援と分かったトメが半泣きで開き直り
「分かったわよ、じゃあ一生私と話さなければいいのよ！」私「はい」
「…もうどうせ私なんて何も出来ないのよ、そうよ老人ホームでも行くわよ」私「はい」
トメ部屋にこもっちゃったんで、「ちょっとやりすぎたかね」と言ったら
「あれ位やってちょうどいい。アレは懲りたりしない女だから構わないよ、それにあれは常套句だ。」
とウトに言われた。
何か「ご苦労様でございます…」と思った。

ウトさん共々乙華麗・・・

とりあえず嫁子さんは先天的に利用されやすい人みたいだから気をつけなよ。

「マヤ…恐ろしい子！」の意味がわからずちょっと考えて
「はい」と「いいえ」だけしか言えない寸劇のアレか！
と思い出してめっさ笑ったｗ

ﾀﾋぬﾀﾋぬ詐欺 (少し違うか?） 撃退乙

「はい・いいえ」のところ読んだのは初版本でだった。
あの時はマヤより年下だったのになあ。
マヤにはなれないのがわかったのでウトメには会っていません。