長いし、豚切デ、ヌカかもしれないけど、梅ついでに投下しまーす。
突然わざわざ土地を借りてまで家庭菜園を始めたウト。
どうも友達がはじめたというのを聞いてうらやましくなったみたい。
勝手にやれば?と思っていたが
やれ耕せだの、草刈りしろだの事あるごとに
「俺はトシだから」と押し付けてくる。
手伝っておけば心苦しい思いしないで収穫物をもらえるだろうとウト。
じゃあ、自分たちの好きなもの植えて育ててもいいですか?というと、
それはだめだ、俺が借りている土地だからと。
トメさん(極上)もジャガイモをつくってみたいといったら
ウトに断固拒否されたそう。
そんなもの育てたって何の価値にもならんとか。
で、何を植えているかと思ったら
インゲン、さやえんどう、枝豆・・・と豆ばっかりw
ウトの好物ばっかりなんだそう。
そんなんだから召集がかからなければ
絶対自主的には行かないから
ウトが忘れている間に虫食いやらのすごい惨状になることしばしば。
昨日も朝6時に草むしりしろと電話がかかってきたので、
渋々行くと雨が降ってきた。
まぁ、多少の雨ならぬれてもタヒぬことないしと作業続行していたら
雨が降ってきたから俺は帰ると一人車で帰ってしまった。
おいおい。私たちはどうやって帰るんだよ!!
で、3キロほどの道のりを農作業ルックwで
トメさんとダンナと私でギャーギャー文句言いながら歩いて帰りました。
帰る前に、やっと芽が出てきた豆の苗たちをごめんねーといいながら、
根っこからごっそり抜いてその辺に撒き散らし
きれいに耕した畑を3人で鬼ごっこするように
走り回ってめちゃくちゃにしてきましたw楽しかったwww
隣を借りてる人びっくりするだろうなw
で、義実家について髪乾かしたりして3人でお茶してると
ウトがやってきて、「ご苦労ご苦労。あれはちゃんとあーしてきたか?」
とか偉そーに言ってるのをぜーんぶスルーしてたら、
ちょっとあせちゃって、「雨が降り出したから帰ろうって言ったのに
お前たちが全然辞める気ないから
俺だけ先に帰って終わった頃に迎えに行こうと思ってたんだよ!」
とか何とか言い出したけど、それもスルーしてたら
「もういい。お前らには今後いっさい俺の畑には立ち入らせない。
収穫物も一切渡さないからな。覚えとけよ!」
そこに隠れているのがガラスに映ってて見えていたのでw
トメさんがすかさず『わーよかった。これで嫁子に
虫が食い散らかした原型とどめてないものとかあげないですむわー。
ごめんねー。あんなものあげてて。
私はそんなものあげるくらいなら捨てたほうがいいっていったのにあの人(ウト)が
恩を売るんだとかいって聞かなくてねー。』
私ものっかり『大丈夫ですよー、トメさん。
もらった帰りにその袋ごとゴミ捨て場に出してましたからww
トメさんがこっそり作っていたジャガイモ以外はwwww
あのジャガイモ、ほくほくしてておいしかったですよ。ねーダンナ君?
恩?ウトさんにいやなもの押し付けられたとしか思ってませんよww』
と会話してたら、ウトが真っ赤な顔してまた入ってきて
お前たちはーーー!!!!!!!!!!!とプルプルしてたので
ダンナがウトの目の前に立ち、
『俺達がいなきゃできないような畑なら今すぐ解約しろ!
アンタの道楽に付き合うほど暇じゃないんだよ!恩を売る?売ってどうすんだよ。
そんなんじゃ介護だって無いと思っとけよ!』
といったら、モニョりながら出て行きました。
相談していたわけじゃないのに咄嗟に3人でタッグを組んで、
ウト召使から解き放たれました。
このあと畑の惨状を見たウトから
何らかのアクションがあるのが今とっても楽しみです。
俺の畑には立ち入らせない宣言したけど、
ウト1人ではどうしようもできないだろうしwwwどうするのかなー。
>>965
すごい!GJ!
スカッとしたし、雨の中(だったっけ?)で3人で鬼ごっこはウケた。
お姑さんも、旦那さんもGJ!いい人で良かった!
畑を見たウザウトの反応も良かったらkwsk!
ほくほくのGJ進呈!
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