勇者といえるか微妙なのですが、降って湧いたよい話に飛びついた私です。
子供3人が高熱出して寝込んでいる金曜の夜、電話してきたトメ。
「○○ちゃんたちに会いたいから、週末必ず連れてきてねっ」と。
その前の週は土日の2日とも連れていっていたので、「今、熱があって、
外には出したくない状態なんですよ」と断った。
そのとたん、「せっかく子供を預かってやろうと思ったのにっ」とトメ激昂。
「あんた、本当に失礼だよ、いつもいつも失礼な物言いばっかりするね、
よその家だったら、どんなトラブルになるかわからないよ、離縁させてもいいんだよっ」
と、暴言の嵐。
おおーーーっっっ、チャンス到来っっっ、とショックより前に奮い立った私。
「あらー、ごめんなさい、本当にごめんなさいねー、そうですか、本当にごめんなさいねーーーー」と
と繰り返していたら、「ごめんといわれても仕方ないんだけどっ、では失礼しますっ」
と向こうが切ってくれた。
すぐさまダンナに報告。
「それ、ぼくが電話して修復した方がいいかな」という彼に、「よけいなことしないでっっっ」
だって、子供たちが生まれて以来、毎週末の「預かってやる」攻撃がうざくてうざくて
たまらなかったんだもーん。
これで今後、「週末来い」電話がかかったら、「あ、でも私が行くと、知らず知らずのうちに
失礼をして、お義母さまに不愉快な思いをさせてしまいますから、伺えませんわ」と言えるぞ。
ついでに正月も行かなくて済むぞ。
「新年早々、失礼なことを申し上げてはいけないですので、伺わないというのを最後の失礼に
させていただきたく存じますわ」と、絶縁宣言っっっ、の予定・・・・・・できるかな。
うちはジジイだけど、やっぱり同じ。
だから
「離縁も何も私と(夫)さんの結婚にアナタは全く無関係なんですか?」
と言ったことあり。
ジジイの脳内では消化し切れなかったようでなにやらぶつぶつ言っていたが放置。
「行きません」
で、いいんじゃないのか?
離縁させられるもんならしてみろや。
それ素敵。。
ホント、そう思う。
「僕が修復しようか?」って、なんか違うぞ。
その修復ってのがまた
「あいつも悪かったって言ってるからさ」
とか言うことだったりするんだよね!
ってこれうちの旦那じゃん。
「言ってねーよ!!!」って腹の底から叫ばせるなよ。
>>608
そうなんです、そうなんです。
「修復」ってのは、「お母さんが勘違いしたんだよ、そんなつもりじゃなかったんだから」
「でも、ごめんね、気分悪かったよね」
こういったセリフで、「アー、うちの可愛い可愛い○男くんっ」と思わせるだけなんです。
だから、不要なのだっっっ。
これまでもダンナは「うちの母によくしてくれて、本当にありがとう」みたいなスタンスだったので
今回の罵倒の意味がわからないみたい。
いや、いろいろあるんです。義母のいう「失礼な物言い」ってのは、いかにも言うこと聞くいい嫁、みたいな
顔しながら、無知無教養な彼女のコンプレックスを煽るようなことをたくさん言ってたんです、実は私、鬼嫁。
でも、人のよいダンナも舅も、「本当によく話の合う嫁と姑だ」「仲良しだよね」と信じていたようです。
これで本当にトメのことが大好きだったんなら、私もショックなんでしょうけどね。
あ、ちなみにダンナは「いい息子」ですけど、自分一人で実家に行くほどいやなことはない、面倒だーと
本音をいつも叫んでます。
だから、これから私が行かない宣言をしてしまうと,いい息子の手前,自分が子供連れて一人で行かねば
ならなくなるので、いやなのでしょう。
「だからって、修復するなよなー、勝手にっっっ」
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