元妻が発達障害(アスペルガー症候群)だったんだけど、そのせいで本当に何度も自タヒを考えていた。
交際してニ年程で結婚し、両家の挨拶、式の日取りなども決めてもう戻れないってタイミングで「実は…」と告白された。
今考えるとこの時に無理をしても止めておけば良かったと後悔しているが、その時はまだ元妻に対して愛情があったし
特有の悪癖もそこまで酷く無かった(今考えれば上手く隠していた)のもあって、そのまま継続。これが本当に間違いだった。
恥ずかしながら交際経験があまり無く、違和感や我儘も「女性とはこういうものだよ」という元妻の言う事に騙されていたとも思う。
結婚して程なくして、仕事を相談無く勝手に辞めた。以降は何度もなだめすかしてやっと再就職しても、何か嫌な事があるとすぐに辞めてしまう。
最短で1週間、最長でも半年程しか続かなかった。交際時に勤めていた会社はニ年程の勤務で、人生で最も長く続いた職場だったそうだ。
元妻には人間関係リセット癖があり、嫌な事があると職場なり何なりをすぐに辞めては逃げる、の繰り返しだった様だ。
当然、友人らしい友人はいた時があってもリセットした時点でいなくなる為、結果的には殆どいなかった。
仕事も長続きせず、また辞め方も悪く給料もロクに貰えない事もしばしばで、経済的にはずっと自分が生活費を負担していた。
これで性格などが良ければまだマシだったが、共感能力が無いので、話も噛み合わない。
仕事で残業続きで疲れて、早めに休みたいのに「仕事を楽にするにはどうすれば良いのか」というアドバイスをしてくる。
社会経験の浅い元妻なので、当然的外れで、疲れた時にこんこんと説教する様に「アドバイス」してくるし、疲れてるから
今日は良いよと言っても止めない、しまいには喧嘩になると「良かれと思って言ってるのに!」と怒り出す。
言うのを止めてくれと言ったら、「言わなきゃ良いのね」と、家事もせずに日中アドバイスを文章化して、帰ってきた自分に渡して
「寝るまでに読んで欲しい」とわたしてくる。当然、感想を言わなかったり、嫌がると怒り出す。これの繰り返しで精神的に疲弊させられた。
家事にもムラがあり、やる時は普通にやるけどやらない家事は一切やらない。
だから家に遅く帰ってもご飯が無く「お腹が空いた、ご飯はまだ!?」と怒る。元妻は無職の期間の方が長くやれと言いたいが
やらせても無理なのはわかってるから諦めて自分で作っていた。
何か出前でも取ろうとすると「もったいない」とか怒るし、惣菜か弁当でも買って帰るからと連絡しても、実際に買って帰ってくると
何故かそういう時だけは張り切って量だけは多い料理が山ほど食卓に並べられており辟易させられた。
無職の期間が数ヶ月した頃、いい加減仕事に就いてくれと言うと、何故か数日後に「○月から専門学校に通う事にした」と
手続きまでしてくる。何故仕事が専門学校になるのか分からなかったが、その頃には元妻の行動に注意すると泣き叫び喧嘩になるか
「○○された!」と近所に聞こえる様に叫びまくってさも被害者の様な顔でこちらを睨んでくるから、こちらの精神も相当参っててロクに文句も言えなかった。
当然、学費等は全部俺が出した。近所から苦情があって謝罪に回ったり引っ越した事もあり、周囲の目にも怯える様になり、精神的に追い詰められていた。
結局専門学校は、何とか卒業したが、せっかく得た資格は「自分には向いていない事が分かった」と、活かす事は無かった。
子供については、当然そんな状態なので考える事も出来ず、また元妻がそういう事を嫌がる事もあり、長年レスだった。
結婚している意味もまともに見いだせず、離婚を切り出したが、全力で拒否された。
それから数年、ゴネにゴネられ、弁護士も挟んで無理矢理家も追い出して(この時も警察が来る程の騒ぎになった)
義実家にも無い事無い事言われて凸されて職場にもある事無い事言い回られるなどの被害に遭い、言われるがままに大金払って離婚した。
元妻との結婚生活は、産んだ覚えも無いニートをずっと養っていただけで、感謝もされず寧ろ傷つけられるだけで、何の意味も無かった。
カミングアウトされてから色々本も読む、セミナーに通うなどして理解する様に努めたが、無駄な努力に終わった。
肝心の元妻自身が、一番障害について理解して欲しく無い様な言動が多いと感じていた。
発達障害にも重い軽いがあると思うが、元妻自身は寧ろ障害を隠す術や、障害を楯に自らの要求を通す能力には長けていたのだろう。
それとも障害がある人間には、それらも含めて必要な能力なのか、それすらも含めて理解すべきだったのか、単純に暴力などで抑えつけて
黙らせるべきだったのか、正解は今も分からない。まともな人間としては全部不正解なのかもしれない。
追い詰められ、何度も自タヒを考え、実行に移しかけた事もあったが、仮に自分がタヒんだとしても
元妻はなんら反省もしないだろうし、なぜタヒんだのかも理解出来ないだろうし、勝手にタヒんで路頭に迷わせたと恨まれる可能性があった、
そういう風に考えてしまう様な相手の為にタヒにたく無い、という一点で耐えた。結果的には、無駄タヒにしなくて良かったのかもしれない。
結局今は結婚も家庭を持つ事も諦め、病んでしまった精神の治療をしつつ、細々と仕事をしながら暮らしているが、以前よりはずっと落ち着けている。
ネットなんかだと発達障害のパートナーと結婚して幸せに、なんて美化された話が色々出回っているが、現実や末路はこんなものだよと思ってしまう
少なくとも自分は、良い歳して夢だった家庭を持てる事も無い人生だし、元妻の方は離婚後、程なくして再婚・出産したらしい。
結局自分一人が不幸になってるし、俺は救われない思いだ。
元妻の方も、結婚していた10年ちょっとは無駄で苦しいだけだったと、不幸に思っている事だろう。
それがまた悲しくなる。
感謝があるから、多少苦労があっても、何とか耐えられるし、理解してあげようという気にもなる。
自分の場合は、感謝どころか、少しでも意に沿わないと、酷い人間だと罵られ、泣き叫ばれ、暴力を振るわれた事もあった。
発達障害特有なのか、そうでは無いのかは分からないけど。
弁護士入れたにしては記録取り&別居長期化&凸後接近禁止、調停も起こさず金払って離婚っておかしな話だな。
これで婚費が~とか言い出したらダウトだけど、まぁどちらにせよ良いようにやられてアホとしか言いようがない。
>>362
酷い目に会ったね
そいつは発達障害というより人格障害だ
正解は、もうわかってると思うけど「一刻も早く逃げて無関係になる」だよ
自分より力の弱い相手だろうと、逃げる一択しかない奴はいる
常に誰かを踏みつけにして惨めにさせないと耐えられない奴って
「自分を幸せにしない自分を理解しないから」という理由付けをよくする
「誰かを罰する」事が優先なので、元嫁にとってあなたを「罰」し続けた10年はとても不幸で楽しい10年だったと思うよ
それが証拠に別れようとしたら抵抗したでしょ?
あなたがタヒななくてよかった
車に挽かれて九タヒに一生を得たみたいなものなので、養生して下さい
アスペルガー持ちでも親がきちんと療育をしたり本人が自分で出来る範囲で努力したりして、社会生活にそれなりに順応している人たちもいるからね
元嫁さんはアスペルガー以前に性格や人間性に問題があったんだと思うよ
自サツに至る前に離婚できて本当に良かった
元嫁と子供までもうけた再婚相手の男性はおそらく今後物凄く苦労するだろうな
この記事へのコメント
これが理解ある彼(奴隷)くんの正体だな
結婚前全くの前兆がなかったとは言わせないし
そう言うところが好きで結婚したんだから楽しんでいこう!