子どもの頃の話
町に住みついたホームレスの老夫婦?に小学校のみんなで石を投げて遊んでいました。
いつのまにか流行りの遊びみたくなってて、1~2週間くらいの間は
二人は黙って町内を追い回されてたらしいが、
ある日、私が下校中にジジイの方にばったり出くわしたので
一緒にいた男子がちょっと大きめの石を投げたら鼻に当たってしまい
突然わけのわからない怒鳴り声をあげながら私たちを追いかけてきた。
殺される!と思ってあわてて近所の家に逃げ込んだら
そこのおばさんが、浮浪者が小学生を襲っている!
子供は家に入れたけど、浮浪者も侵入しようと窓を壊そうとしています!
…と大げさに110番通報してしまい(実際はジジイは家の門より手前の敷地に少し入っただけ…)
パトカーが何台もサイレンを鳴らして来る騒ぎになって
「今まで石を投げてたのがバレてヤバい事になる!!」
と思ってめちゃくちゃ焦ったけど結局逮捕されたのはそのジジイだけだった。
次の日には町内からホームレスのババアの方もいなくなってて、
それから二度とほむれす老夫婦は見かけなかったが、
なぜかうちの学年(下級生もこれを知ってたから、もしかしたら小学校全体レベル)の噂では
「あのホームレス夫婦はやくざ(山〇組)の手先で町を渡り歩いては
金持ちの子供を誘拐して殺している悪い人たちだったから警察に捕まったのだ」
ということになってた。
その直後、学区内の民家の物置が不審火で燃えて
「ジジイが脱獄して町内に放火しに来た!」との噂や、
私の町を逆恨みしたジジイが、うちの小学校(いちおう鉄筋なのだが 笑)や
校長の家に放火しようとたくらんでいるのではないかという
「ジジイ復讐説」などが一時的に流れた。
(私はもう少し現実的に、取り調べて夫婦が石を投げられていたことを自白して、
お巡りさんが自宅に来たらどうしようと心配していた)
しかし子どもの頃は、話題や興味などすぐに変わるので1~2か月後にはみんなホームレスらのことなどきれいに忘れていた。
今考えると狂気ですね、はい。
あなたはタヒんだ後に罪を償わされる
んなわけねーだろバカ
子供のやった事だとしても悪質すぎる
胸くそわりい
因果応報であるよう願ってるわ
可哀想に・・・
この記事へのコメント
GJ!ホームレスって結局は犯罪者予備軍だからな
こいつ見つけたら石投げてええで。
人に石を投げるのが楽しい遊びってどんな育ち方してるんだ
こいつが年とったときに因果はめぐるよ
やったことはやり返されるこの法則は絶対。そのホームレス二人も因果応報でそうなってる次の報告者たちの番やね
うちの地域にも公園の段ボールハウスに住むホームレスがいたが、
冬のある日に凍4したというニュースがあった。
前日に小学校の同級生が段ボールハウスに水をかけたらしい。
昭和の頃小学生だったけどこういう話はそこら中にあったな
昭和の小学生だったけど、浮浪者なんてあちこちにいて(特に、ゲートルまいてて片足のない人やら腕のない人系)でも誰も石なんて投げてなかったな…そういや。
そもそも、アスファルトだらけで落ちてる石がなかったってのもあるかもしれんが。
民度低すぎ
同じ国の人間だと思いたくない
自分が将来ホームレスになるはずがないと思ってる奴がいるのが痛いな
何かで仕事失えば容易に下り坂だよ
戦争だって災害だってお前らの努力では防げない