姉の作るカレーの不味さが修羅場だった
10年くらい前、俺がちょっと病気になって、入院までする必要はないけど頻繁に病院に行かなきゃならなくなった
週2回くらい
(場合によってはそのまま入院とかちょいちょいあったけど)
で、当時小4だった姉が俺の通院日の夕食を作る係になったんだが、メニューは大体カレーだった
最初は普通のカレーだったんだけど、途中から変な味になり出した
「インドではカレールー使わないから」と
カレー粉ドバドバの水っぽい、スープカレーと言うのも無理なようなカレーとか
「そういうのを入れるカレーもあるから(?)」と鰹節の入った舌触りザラザラのカレーとか
「玉ねぎを沢山炒めると美味しいから」となんか焦げた物の浮いてる苦いカレーとか、まあ酷い酷い
散々緊張したり嫌な思いしたりして病院から帰って来た後にそんな物が待ってるその状況を想像して欲しい
俺は食うのを拒否した
親も怒った
でも何故か姉はカレーを作り続ける
「弁当買ってくるから」って言ってあったのに
冷蔵庫の中身で作られたと思われる不味いカレーらしき物体が用意されてたりして子供心に恐怖を感じた
病気そのものよりそっちの方が修羅場だったかもw
俺はその事件で姉を人外レベルのメシマズと認識してたんだが、今作る料理は普通にそんなこと無いので
小学生ってそんなものなのかなと思って許したけど、しばらくトラウマでカレーを食えなかった件については謝って欲しい
でもその時の話持ち出しても「やめて!」って逃げられるから未だ謝ってもらえてはいないwwwww
うちの母と姉みたいにナチュラルボーンメシマズもいるけどさ
お姉さんもそこそこ修羅場な心理状態だったんじゃないの
無理やり大人になることを強いられた反発じゃね?
やっぱわざとだったのかね…
だったら「作らない」って選択肢もあったし
実際親なんて「もう作るな。弁当買って来る。食べたくない」ってはっきり言ってたのに
それでも意地になって作ってたのはやっぱり恐怖みたいな物を感じてしまう
笑い話にできるようになったと思ったのにな
>>362
ワザとじゃないんじゃないか?
俺も同じような経験があるけど、姉貴は姉貴なりに一生懸命作ってたわ。
両親も忙しくしてたから、気負って食事当番してた
ただ、その努力の方向が斜め上だったんで目茶苦茶変な料理になってた。
レパートリーが少ない同じ料理ばかり作るから、アレンジして目先を変えようとして失敗するんだよ
その成果か今、姉貴は料理上手で、義理兄が喜んでるわ。
人参やジャガイモがシャリシャリいうカレーや、生臭い魚介カレー。筋取ってない蕗のコンソメスープ、
半透明の米が口中に痛いピラフ。生焼けのクッキーに煉瓦みたいなケーキ。
焦げ臭いチョコレートや、を食べさせられた俺のお陰だろう。
>>362
意訳だろうけど親ハッキリ言い過ぎじゃね?
当時は親も若かったから余裕なんて無かったんだろうけど
わざとじゃなくて誉めてもらいたかったんだと思うよ?
トラウマになる程まずいカレーって一体
私も寝込んだ時に同居人が作ってくれた明石焼きがトラウマ。
冷凍物なのにどうしたらこんなに不味くできるんだって謎のドロドロの物体。
吐いたしもう明石焼き大嫌い
寝込んだ時って味覚変わって何でも不味く感じたりすることも多いから
そのせいもあるかも?
カレー粉で作ると辛いだけのシャバシャバの汁になる
何といってもカレールーと味が違うってことだと思う
小4にしてチャレンジャーw今は改善されてるならまあ良いけどw
お姉さん的にも黒歴史みたいね。だけど逃げるのは卑怯だな。
この記事へのコメント
小学生に食事当番あるのがそもそも異常
姉がキ〇ガイ定期