これまで生きてきて一番衝撃的だった出来事。
パート先の同僚のAさんとは帰宅方向が同じのバス通勤だった。
仕事が終わって、いつものようにバス停に向かった時のこと。
そのバス停はベンチがあって、いつもそこで座って話をしながらバスを待つんだが
そのベンチに紙袋が置いてあった。
まぁまぁ有名なパン屋さん「D」の紙袋で「誰か忘れてったのかねー?」って言ったら
Aさんが「Dのパンじゃん!ラッキー!」って言いながら中を覗き込んだ。
ラッキーと言う言葉にえ?ってなって一瞬固まってる間に
Aさん、紙袋に手を突っ込んでパンを1個掴んで食べだした。
「おいしぃ~労働のあとのパンって最高!私さんも食べよ食べよ」って。
「忘れた本人が取りに戻ったらどうすんの!って言うか、よく食べられるね」って言ったら
「そう?戻ってこないでしょ」って言いながら紙袋を自分のトートバックに押し込んだ。
(泥棒だ・・・こいつ根性が泥棒だ・・・って言うか、よく食べられるな・・・こわぁ~)
とか思いながらバスに乗って別れるまでAさんの話は何も耳に入ってこなかった。
と言う自転車通勤に切り替えた切っ掛けとなった出来事。
私が小学校に上がったぐらいの頃、電話ボックスに置かれていたコーラを飲んで人がタヒんだ事件があった。
忘れ物だと思って飲んだらしいが、実際は無差別に狙った毒入りだった。
子供心に怖くて怖くて震えた大事件だったんだけど、
Aさんも同世代だから知ってると思うんだけどな。
私はそれ以来(それ以前からもだけど)、落ちてるものや置いてあるものを口に入れるなんて
絶対絶対無理だったけどな。
たとえば、自分がのみかけのペットボトルでも
自転車の籠とかに放置してしまったら、誰かがイタズラで変なものを入れてないとは限らないから怖くて口をつけられないけど、
その人は置いてあるものを平気で口にするってすごいね
あと、ナチュラル泥棒思考もすごい
怖っ
うちのアホ犬でも拾い食いなんかせんよ
>>765
毒物を混ぜた飲み物や食べ物の事件は昔からあるね
学生の頃からあちこちで起こったのを覚えてるわ
自分で買った飲食物でも、不特定多数の触れる環境とか状態で長時間置いてあった物は、異物混入、毒物混入の危険があるから口に出来ない
怖いからね
だから、拾って食べるなんて考えられない。
と言っても今はそれに付き物だった飲酒(関係者が飲む)で事故を起こさないために棟上げ式しないのが大半らしいです
この記事へのコメント
アホ犬勝手に引き合いに出されて可哀想(´;ω;`)