近所の家の鯉のぼりが家族を表しているんだが、引き取り同居したおばあさんが特大激派手鯉のぼりを購入してしまい！？

お隣のトメさん。
数ヶ月前に引取り同居で、息子夫婦と孫４人と暮らし始めた。

去年までお隣は、庭に６匹の鯉のぼりが大小ずらっと並んでて、
「これ、○くんコイコイ！あれは兄ちゃんコイコイ！」ってちびちゃんたちが説明して
くれて実に微笑ましかった。
ところが今年は・・・　おばああちゃんが自分で鯉を買ってきたらしいのだが・・・
目算を誤ったようで、「ばあちゃんコイコイ」だけデカイ。異様にデカイ。
しかも、それだけキンピカのハデハデ。
ご近所では「色んな意味で物語るねぇ」と苦笑されているが、トメさんはご満悦らしい。
トメさん作の柏餅をおすそ分けにきてくれた隣の奥さんに「ばあちゃんコイコイによろしく」
って言ったら、ものすごく力無く「はははは」って笑ってたのが気になる。
・・・頑張れ母ちゃんコイコイ。

うわー、そこんちのダンナに「イタイおばあちゃんだねえ」とばあちゃんコイコイチラ見しながら言ってみたい。
ガン見でもいいw