毎年の健康診断で旦那の腸に大きめのポリープが見つかり、いきなりがんセンターに回された
一度目の内視鏡検査で小さいものは全部取ったけど、取り切れない大きめのポリープは2週間後のESD=内視鏡的粘膜下層剥離術で取るそう
いろいろ調べたら、繊維が硬くなった良性ポリープかステージ1の癌に適応する術式らしい
今は医学の進歩でステージ1の10年生存率は80%くらいみたいだけど、余命宣告を受けた気分になってメンタルがめちゃくちゃ不安定に
ポリープが良性か悪性かの決着は2週間立たないとわからない
わからない時間がしんどすぎて胃が痛い
20年間仲良く暮らしてきた旦那が好きすぎて辛い
似たような経験がある人の話が聞きたい
>>652
祖母親兄と癌で亡くしてるけど相手への依存度ほかまったく同じとは言い難いのであまり書けないけど
診断が下りていない内から遺される自分の不幸について考えない方がいいよ
亡くなった後一番後悔したのは「もっとしてやれたことがあったんじゃないのか」ということだったから
自分の悲しみや不幸のことばかり考えていたのが相手にも透けて見えて
病人が抱えた感情のことを言い出しにくくしてしまったんじゃないだろうか、とか
頼れる家族になれたんだろうか支えになれただろうか、とかそういったことの方が後々まで割り切れない後悔になる
ましてや652さんのところはまだ何もわかってないんだしね
遺される自分の処遇については実は看病をしている合間合間に
なんとなくどうにかなっていく方向が見えてきたりする
がん病棟(祖母と親)や緩和ケア病棟(兄)を行ったり来たりしている内に
自分以外にとてもたくさんの人がみんな身内のがんを看取っているんだということも見えてきたりする
病棟のスタッフをはじめいろんな人が自分と身内を支えてくれるからはじまれば、なんとかなる
今はまだ「何もなかった日々」であと2週間は過ごせるので
今のうちにちょっとだけ仲良くしたりすればいいと思うよ
良性ポリープであるよう祈ってるよ
去年、がんの手術して抗がん剤治療も受けたよ
正確ながんのステージは手術後の検査しないとわからないから
術後、待ってる間はやっぱりしんどかった
先生に言われたのは、「ネットで調べないこと」
ネガティブなことばかり目に入って、滅入るだけだからって
だから私は調べるのやめたよ
生存率だって、一般的には5年再発しなければ治癒(正確には別の言葉かも)とか言われてるんだから
10年ってそれは癌以外の別の要因込みだと思う
悪性でも初期なら治る、ステージ4でも治った人もいる
難しいけど自分で考え変えないと、体にも良くないよ
お大事にね
>>653
>>654
>>655
まとめてのレスになりますが、温かい返信をありがとうございます
昨年末から今年の春にかけて付き合い長い友人3人が大腸癌で亡くなり、夫婦とも両親が鬼籍に入ってしまった喪失感を抱えていたところだったのでタヒがリアルに感じられてしまって
こうして励ましてもらうだけでもほっとします
前向きに、楽しい時間を増やす方向で悩みます
心を強く持ちたいです
引用元: https://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1722842879/
この記事へのコメント
>>良性か悪性かの決着は2週間立たないとわからない
この検査期間なんとかしろと思うわ
検査する方にだって都合がある。勝手を言うな。患者は神じゃない。
精巣腫瘍(金玉のがん)だけど、20年前にステージ1でなったけど、その時も念のために数年間は毎年(初めの1年間は1か月後、3か月後、半年その後1年毎)検査してたけどなんにもなかったよ
進行性のがんでこれだから今は本当にステージ1なら気にする必要はないんじゃないかな?
もちろんちゃんと病院に行くのは大前提だけど
(先日ユーチューバーでステージ1で見つかったのに、旅行に行くといった自分を止めなかった医者を不信になり、そのまま旅行から帰ってきたら何故か民間療法で治そうとして悪化、ステージ4になった段階でその病院(医者)のところに行ったけど、もう何もできることはないといわれて途方に暮れている配信者を居たので)
最後のレス、同じ死因が集中し過ぎていて薄ら寒い。
オカ板で相談したら別の見解や忠告が出ると思う。
毎年の健康診断の重要性を痛感する
一年でも危ないと半年に一回やってる人もいると聞いた事がある
「予防は最大の治療」とは名言である
追伸
健康診断の際の問診票に親兄弟親類に同じ症状がでるかの項目がある
非常に重要な事なんだなと改めて感じる
問診票は出来るだけ正直に記入した方が本人のためにもなるだろうなと認識を新たにした